導入前はあたかも新世界を開くかの如く評価の高かったWindows10.たしかに使いはじめた電源周りの安定度はWindows7や8.1と比べて良好で、スタンバイや休止を併用するPC録画派にはよいOSではないか? と思われていたのですが、ドライバ一か月問題あたりから雲行きが怪しくなってきていました。それをなんとかしようとちょっと弄ったところあっという間にWindows10proは動作しなくなり、仕方なくWindows7Ultimateを入れなおしました。なお、あてたドライバがまずかったのかWindowsのUpdateを実行すると「サービスが開始されていません」などと恐ろしいメッセージが出てアップデートを行ってくれないという不具合が・・・。ちなみに解決方法として
net stop wuauserv
cd %systemroot%
ren SoftwareDistribution SoftwareDistributionold
net start wuauserv
net stop bits
net start bits
net stop cryptsvc
cd %systemroot%\system32
ren catroot2 catroot2old
net start cryptsvc
こんな文字列をメモ帳に張り付けて適当な拡張子batのファイルで保存し、実行するとアップデートが復活します。ただいまアップデート中。完全復活には数日かかるでしょうか。
その間の重い作業をもう一台のWindows10機であるFX8370搭載PCでやろうと立ち上げました。先日このPCでやらせていた古い連続ドラマのエンコードがひと段落ついていたので2日ほど電源を入れていなかったのですが、前に使ったときは特に問題なく動作していました。が、電源を入れたところ、なぜかトラックボールとキーボードの入力を受け付けてくれません。まぁこういうことは極稀に起こりえないこともありません。ですがトラックボールやキーボードが使えないとパスワードの入力ができず、Windows10(無印64bit)が使えません。仕方なくリセットボタンを押して再起動したところ、ブルースクリーンになって起動しなくなりましたorz エラーメッセージを見るとbootのエラーではありそうなんですが、少々UEFIを弄ってもどうにもありません。特に何もしてないのにいきなり起動不能になるなんてMe/98のころの16bitを引きずったOS以来です。ある意味懐かしい感触ではありますが、OSが起動しないんじゃタワーケースのPCなどただの部屋の邪魔者、Windows7機が修復ししだい、こっちもとりあえずWindows8.1を入れなおすしかないでしょう。
いいたかないですが、Windows10はかなり扱いにくいOSです。使いにくいのではなく扱いにくいのです。もしかしてまだベータ版と呼ぶべき完成度しか持っておらず、我々先行導入層は無償アップデートの名目でテストを手伝わされてるんじゃ・・・。と疑いたくなるくらいです。一か月で元に戻せなくなるのも退路を断つためとか。実験用に持ってはおきたいですが、10でも大幅なアップデートがあるまでは入れない方がよさそうです。テスト参加に抵抗のある人は来年7月ギリギリまで10にしない方がいいかも知れません、いや、しないほうがいいでしょう。
net stop wuauserv
cd %systemroot%
ren SoftwareDistribution SoftwareDistributionold
net start wuauserv
net stop bits
net start bits
net stop cryptsvc
cd %systemroot%\system32
ren catroot2 catroot2old
net start cryptsvc
こんな文字列をメモ帳に張り付けて適当な拡張子batのファイルで保存し、実行するとアップデートが復活します。ただいまアップデート中。完全復活には数日かかるでしょうか。
その間の重い作業をもう一台のWindows10機であるFX8370搭載PCでやろうと立ち上げました。先日このPCでやらせていた古い連続ドラマのエンコードがひと段落ついていたので2日ほど電源を入れていなかったのですが、前に使ったときは特に問題なく動作していました。が、電源を入れたところ、なぜかトラックボールとキーボードの入力を受け付けてくれません。まぁこういうことは極稀に起こりえないこともありません。ですがトラックボールやキーボードが使えないとパスワードの入力ができず、Windows10(無印64bit)が使えません。仕方なくリセットボタンを押して再起動したところ、ブルースクリーンになって起動しなくなりましたorz エラーメッセージを見るとbootのエラーではありそうなんですが、少々UEFIを弄ってもどうにもありません。特に何もしてないのにいきなり起動不能になるなんてMe/98のころの16bitを引きずったOS以来です。ある意味懐かしい感触ではありますが、OSが起動しないんじゃタワーケースのPCなどただの部屋の邪魔者、Windows7機が修復ししだい、こっちもとりあえずWindows8.1を入れなおすしかないでしょう。
いいたかないですが、Windows10はかなり扱いにくいOSです。使いにくいのではなく扱いにくいのです。もしかしてまだベータ版と呼ぶべき完成度しか持っておらず、我々先行導入層は無償アップデートの名目でテストを手伝わされてるんじゃ・・・。と疑いたくなるくらいです。一か月で元に戻せなくなるのも退路を断つためとか。実験用に持ってはおきたいですが、10でも大幅なアップデートがあるまでは入れない方がよさそうです。テスト参加に抵抗のある人は来年7月ギリギリまで10にしない方がいいかも知れません、いや、しないほうがいいでしょう。