今年も間もなく終わりです。当ブログ的まとめはまた別にやるとして、今年のわたしのことをちょっと書かせていただきます。
今年のわたしの最大の事件、それは尿道結石症状の痛みで倒れたことでした。例えるなら猛烈な下痢に襲われたような腹痛ながら、逃げ道が全くないのを感じさせる痛み。そういう耐えがたいものでした。ただ、痛さだけなら昔、肩のリハビリをしたときの方が痛かった覚えがあります。あちらは腕ひしぎ逆十字固めを肩にかけてさらに締め上げたような痛みでしたから、呼吸をする余裕すらなく悲鳴を上げることも無理なほど痛かったのです。ただ、リハビリの痛みはせいぜい連続で数秒、それごとに一休みできたのに対し、尿管結石は数時間も続くという大きな違いがあり、総合で言えばやはり今回の方が痛みはひどかったんです。
ただ、なぜ今年になってこのような現象にわたしは襲われてしまったのでしょうか。実は身に覚えがあります。それが今年のもう一つ自分自身に起こった問題、「ある病気が治らなかった」です。
そう、そもそもの発端は昨年の夏、突如左耳から爆音が轟き、そのダメージで右耳が耳鳴りを起こしてしまった時からです。当然の行動として近所の耳鼻科にいったわけですが、その時原因を探る、と称して採血による検査を受けさせられました。ただ、その医院はそれほど設備が整っていないのか、わたしの血液は他の大きな病院に送られるなどしたらしくて検査に時間がかかったのですが・・・その結果は
耳「あんた、糖尿病だわ」
の一言。なんでもそれを測る数値、HbA1c(NGSP)で8.6もあったとか。「大きな病院の内科の紹介状書いてやるからいけ」と言われました。耳鳴りはそのせい、かもしれない、だそうです。
さて大病院へ。当然ながら「糖尿病と呼んで当然の状態。できればしばらく入院したほうがいい」と言われました。当分入院・・・仕事からも私生活からもとても耐えられる話ではありません。
「おねげぇですだ、明日から・・・いや今日から生活を改めてまじめに生きますから、どうか幽閉生活だけはご勘弁ねがいますだ」
と泣いて頼み、なんとかしばらく投薬を含む通常治療で様子見ということにしてもらいました。
k「糖尿病って、治る可能性は・・・」
医「うーん、まぁごく初期症状だった場合は完治する人も稀にいますけどねぇ」
なんかほとんど絶望って言われた感じです。それでも「わずかな可能性にかけて、なんとか正常値に戻したい!」と強く願います。その日からまじめに薬を飲み、少しは努力しました・・・と言っても書ける大したことはしておらず、びびったことによって食事量が大幅に減った、特に甘いものを全く口にできなくなってしまった程度ですが。少なくともそれ以降、野菜ジュースと牛乳を除いて甘い飲み物は一滴たりとも口にしていません、なんか飲みたくなくなったので。
そうした努力とも呼べないような努力が実を結んだのかなにかがうまくはまったのか、わたしのHbA1c値はものすごい勢いで減っていき、数か月後の今年の春には5.7まで下げることに成功しました。基準では6.5以上が糖尿病、6.1〜6.5ならその予備軍扱いになります。薬の力を借りているとはいえ、基準最大数値を下回ったのですから快挙です。
医「もう限りなく普通の人に近い状態になってます。こんなに順調に回復する人は珍しいです。本当に治ってしまうかもしれません。もう一か月薬飲んで様子を見て、まだ数字が悪くなったりしないようなら、投薬治療をやめての様子見してもいいかも知れませんね」
と、半ばあきれられる褒め方をされてしまいました。ここまで来たら完治を目指すしかない、その時のわたしには一度消えた希望の光がさしていました。
そして今現在。わたしはまだ薬を飲まされ続けています。それどころか飲む薬が増えました。
ちなみに一番最近の計測によるHbA1c値は5.3、さすがに減りが鈍化していますが、それは正常値だからです。これでドカドカ下がったらかえって非常事態です。ちなみに前回検査と同じHbA1c値しか示さなかったことは最近しょっちゅうですが、前回より上がったことは通院開始以来一度もありません。もう一つの基準とされる血糖値は、食後1時間半という空腹時とは言えない状況で85〜93の間くらい。これは日によってまちまちです。基準では空腹時に110以下なら正常値とされており、これも十分正常の値です。もちろん一度高い数字を出した人間ですから単純に値だけで判断することはできないでしょう。が、それでも十分低いのでもう一度精密検査をするなどして回復の状態を調べたり、薬を一時停止して様子見したりという判断が下されるのならともかく、前と全く変わらない糖尿病患者扱いが続いているのです。正直この値で薬を飲み続けるのは症状の改善より副作用の影響の方が怖い気がするのですが、現在の担当医から薬をやめるなどの話は全くありません。
通院を始めたときの担当医は、先の「治るかも知れない」発言のあとに「異動があって、次回から担当医が変わるけど、引き継ぎはちゃんとしておきますから」と言う話が続き、ちょうど悪いタイミングで交代してしまったのです。それでも、そのときはまだ「次はもっとよくなっているといいな、治るといいな」という希望に満ちていました。
ところが、次の担当医が最初の診察の時一番最初にやったことは「はい、これなるべく携帯するようにしてね」と"糖尿病連携手帳"という手帳を手渡したことでした。そして「糖尿病は合併症を起こしやすい病気だから、眼や内蔵の精密検査を受けてください」と、糖尿病以外の検査を要求されました。まぁそれだけなら以前酷かった時に悪くなっている可能性もありますから一度検査を受けるのは悪いことではないんですが、治療方針に関しては前の先生と違いすぎます。
それから何回かにわたってあちこちで検査を受けましたが、いずれも異常なし。それどころかこの数か月の体質改善のおかげでいままであまりよくないとさんざん言われてきた肝臓すら正常値ど真ん中になるほどに改善していたくらいです。ただ、強いて言うならコレステロール値が少し高いという結果は出ました。現担当医の話はそこに集中します。
現「コレステロール値は糖尿病患者の場合、通常より低い数値を目標にしたほうがよいのですよ。これは食事療法ではなかなか改善しませんから、薬を飲んだ方がいいですよ。薬飲みます? どうします?」
k「なるべくなら薬は飲みたくないんですよ」
と断りました。これは当然「糖尿病の薬も止められないか」という意思表示もあったわけですが、届いていないのか気づかないのか、糖尿病の薬は当然という態度を崩すことはありませんでした。しまいにはその先生、HbA1cや血糖値には一切触れず、コレステロールの値のことばかり言うようになってきたので
k「先生、それより糖尿の方はどうなってるんです? そんなに悪いんですか? 全然改善してないんですか?」
とムッとして問いただしたこともあります。それ以来まず最初に「糖尿の数値はとてもいいですね、この調子でいきましょう。それでコレステロールですが・・・」と言ってからになりました。そして押し攻撃に耐え切れず、コレステロールの薬を追加させられることになったのです。病院内では静かにしていましたが家に戻ってからは怒りが爆発し、そこらのものに八つ当たりせずにはいられませんでした。ひょっとしてこの先生、普通治らない病気とされている糖尿病に対して治癒の診断を下すのが嫌なんじゃ・・・とか考えずにはいられません。
ここで尿管結石の身に覚えの話に戻りますが、ひとつは食事の問題。意識と無意識両方で食事量が減っていたのは確かですが、それによってそれ以前よりカルシウムの摂取量も減っていたのでしょう。カルシウム不足によって体が骨からカルシウムを吸収しようとして骨を溶かし、それが他の物質と結びついて結石化が起こる、という説があるのですが、わたしの場合も少なくとも原因の一つであったと考えられます。今回食事量が減ってたことで当然体重が減りました。医者は二言目には「やせろ」っていいますけど、それっていいことばかりじゃないってことなんでしょうね。もう一つは今回の話。一度は治ると思った病気が悪くなってもいないどころか数字上は良くなっているのに前と同じ病状状態と診断され続け、それ以外の悪いところを探されるばかりの診察に感じたストレスも多少は影響しているのではないかと。
ちなみに例の耳鳴りも症状の改善はありましてだいぶ音は弱まり、以前のようにノイズのようなイライラする音がむやみに発生するようなことはなくなりましたがそれでも続いています。どちらの症状もあれだけいろんな検査を受けたにも関わらず、一つも原因や事前の告知はありませんでした。数字の上ではわたしは正常なのに、耳鳴り・結石・そして糖尿・・・。ウィルスや病原菌で起こる病気はともかく、そうでないのに「病気」扱いされる症状って、いったいなんなんでしょうね?
ちなみにその耳鳴りですが、現担当医に話したのですが
現「体調で気になるところはありませんか?」
k「耳鳴りが出やすくて、時々眠れずに困ることがあります」
現「吐き気とかそういうのはありませんか?」
k「それは特に・・・」
現「じゃぁ大丈夫ですね」
と全然取り合ってくれませんでした。
来年こそ薬なしの診断が出ることが目標・・・と言いたいところですが正直期待薄。それより現在5.3のHbA1c値を、5を切って4点台に突入することを目標にしたほうが現実的という気がします。一年半で3.3点下げたことに比べれば一年で0.4点なんであり得ない話ではないでしょう。そうなればさすがに糖尿病の薬もやめられるかも知れません。その時は代わりに別の薬を飲まされることになるかも知れませんけどね。
健康面以外でも今年はいろいろありました。身内話では弟Bが結婚したのが大きかったですが、わたし個人では
・日本AMDから招待された
・修理交換したPHSの、新品のはずのW-SIMに他人のデータが残っていた
が宝くじに当たるくらい滅多にない大ごとでした。なので、宝くじを買いました(笑)。来年は正直悪いことが起こりそうな予感しかしません、予兆はあります。なのでせめて今年の最後くらいどーんと良いことがありますように。
今年のわたしの最大の事件、それは尿道結石症状の痛みで倒れたことでした。例えるなら猛烈な下痢に襲われたような腹痛ながら、逃げ道が全くないのを感じさせる痛み。そういう耐えがたいものでした。ただ、痛さだけなら昔、肩のリハビリをしたときの方が痛かった覚えがあります。あちらは腕ひしぎ逆十字固めを肩にかけてさらに締め上げたような痛みでしたから、呼吸をする余裕すらなく悲鳴を上げることも無理なほど痛かったのです。ただ、リハビリの痛みはせいぜい連続で数秒、それごとに一休みできたのに対し、尿管結石は数時間も続くという大きな違いがあり、総合で言えばやはり今回の方が痛みはひどかったんです。
ただ、なぜ今年になってこのような現象にわたしは襲われてしまったのでしょうか。実は身に覚えがあります。それが今年のもう一つ自分自身に起こった問題、「ある病気が治らなかった」です。
そう、そもそもの発端は昨年の夏、突如左耳から爆音が轟き、そのダメージで右耳が耳鳴りを起こしてしまった時からです。当然の行動として近所の耳鼻科にいったわけですが、その時原因を探る、と称して採血による検査を受けさせられました。ただ、その医院はそれほど設備が整っていないのか、わたしの血液は他の大きな病院に送られるなどしたらしくて検査に時間がかかったのですが・・・その結果は
耳「あんた、糖尿病だわ」
の一言。なんでもそれを測る数値、HbA1c(NGSP)で8.6もあったとか。「大きな病院の内科の紹介状書いてやるからいけ」と言われました。耳鳴りはそのせい、かもしれない、だそうです。
さて大病院へ。当然ながら「糖尿病と呼んで当然の状態。できればしばらく入院したほうがいい」と言われました。当分入院・・・仕事からも私生活からもとても耐えられる話ではありません。
「おねげぇですだ、明日から・・・いや今日から生活を改めてまじめに生きますから、どうか幽閉生活だけはご勘弁ねがいますだ」
と泣いて頼み、なんとかしばらく投薬を含む通常治療で様子見ということにしてもらいました。
k「糖尿病って、治る可能性は・・・」
医「うーん、まぁごく初期症状だった場合は完治する人も稀にいますけどねぇ」
なんかほとんど絶望って言われた感じです。それでも「わずかな可能性にかけて、なんとか正常値に戻したい!」と強く願います。その日からまじめに薬を飲み、少しは努力しました・・・と言っても書ける大したことはしておらず、びびったことによって食事量が大幅に減った、特に甘いものを全く口にできなくなってしまった程度ですが。少なくともそれ以降、野菜ジュースと牛乳を除いて甘い飲み物は一滴たりとも口にしていません、なんか飲みたくなくなったので。
そうした努力とも呼べないような努力が実を結んだのかなにかがうまくはまったのか、わたしのHbA1c値はものすごい勢いで減っていき、数か月後の今年の春には5.7まで下げることに成功しました。基準では6.5以上が糖尿病、6.1〜6.5ならその予備軍扱いになります。薬の力を借りているとはいえ、基準最大数値を下回ったのですから快挙です。
医「もう限りなく普通の人に近い状態になってます。こんなに順調に回復する人は珍しいです。本当に治ってしまうかもしれません。もう一か月薬飲んで様子を見て、まだ数字が悪くなったりしないようなら、投薬治療をやめての様子見してもいいかも知れませんね」
と、半ばあきれられる褒め方をされてしまいました。ここまで来たら完治を目指すしかない、その時のわたしには一度消えた希望の光がさしていました。
そして今現在。わたしはまだ薬を飲まされ続けています。それどころか飲む薬が増えました。
ちなみに一番最近の計測によるHbA1c値は5.3、さすがに減りが鈍化していますが、それは正常値だからです。これでドカドカ下がったらかえって非常事態です。ちなみに前回検査と同じHbA1c値しか示さなかったことは最近しょっちゅうですが、前回より上がったことは通院開始以来一度もありません。もう一つの基準とされる血糖値は、食後1時間半という空腹時とは言えない状況で85〜93の間くらい。これは日によってまちまちです。基準では空腹時に110以下なら正常値とされており、これも十分正常の値です。もちろん一度高い数字を出した人間ですから単純に値だけで判断することはできないでしょう。が、それでも十分低いのでもう一度精密検査をするなどして回復の状態を調べたり、薬を一時停止して様子見したりという判断が下されるのならともかく、前と全く変わらない糖尿病患者扱いが続いているのです。正直この値で薬を飲み続けるのは症状の改善より副作用の影響の方が怖い気がするのですが、現在の担当医から薬をやめるなどの話は全くありません。
通院を始めたときの担当医は、先の「治るかも知れない」発言のあとに「異動があって、次回から担当医が変わるけど、引き継ぎはちゃんとしておきますから」と言う話が続き、ちょうど悪いタイミングで交代してしまったのです。それでも、そのときはまだ「次はもっとよくなっているといいな、治るといいな」という希望に満ちていました。
ところが、次の担当医が最初の診察の時一番最初にやったことは「はい、これなるべく携帯するようにしてね」と"糖尿病連携手帳"という手帳を手渡したことでした。そして「糖尿病は合併症を起こしやすい病気だから、眼や内蔵の精密検査を受けてください」と、糖尿病以外の検査を要求されました。まぁそれだけなら以前酷かった時に悪くなっている可能性もありますから一度検査を受けるのは悪いことではないんですが、治療方針に関しては前の先生と違いすぎます。
それから何回かにわたってあちこちで検査を受けましたが、いずれも異常なし。それどころかこの数か月の体質改善のおかげでいままであまりよくないとさんざん言われてきた肝臓すら正常値ど真ん中になるほどに改善していたくらいです。ただ、強いて言うならコレステロール値が少し高いという結果は出ました。現担当医の話はそこに集中します。
現「コレステロール値は糖尿病患者の場合、通常より低い数値を目標にしたほうがよいのですよ。これは食事療法ではなかなか改善しませんから、薬を飲んだ方がいいですよ。薬飲みます? どうします?」
k「なるべくなら薬は飲みたくないんですよ」
と断りました。これは当然「糖尿病の薬も止められないか」という意思表示もあったわけですが、届いていないのか気づかないのか、糖尿病の薬は当然という態度を崩すことはありませんでした。しまいにはその先生、HbA1cや血糖値には一切触れず、コレステロールの値のことばかり言うようになってきたので
k「先生、それより糖尿の方はどうなってるんです? そんなに悪いんですか? 全然改善してないんですか?」
とムッとして問いただしたこともあります。それ以来まず最初に「糖尿の数値はとてもいいですね、この調子でいきましょう。それでコレステロールですが・・・」と言ってからになりました。そして押し攻撃に耐え切れず、コレステロールの薬を追加させられることになったのです。病院内では静かにしていましたが家に戻ってからは怒りが爆発し、そこらのものに八つ当たりせずにはいられませんでした。ひょっとしてこの先生、普通治らない病気とされている糖尿病に対して治癒の診断を下すのが嫌なんじゃ・・・とか考えずにはいられません。
ここで尿管結石の身に覚えの話に戻りますが、ひとつは食事の問題。意識と無意識両方で食事量が減っていたのは確かですが、それによってそれ以前よりカルシウムの摂取量も減っていたのでしょう。カルシウム不足によって体が骨からカルシウムを吸収しようとして骨を溶かし、それが他の物質と結びついて結石化が起こる、という説があるのですが、わたしの場合も少なくとも原因の一つであったと考えられます。今回食事量が減ってたことで当然体重が減りました。医者は二言目には「やせろ」っていいますけど、それっていいことばかりじゃないってことなんでしょうね。もう一つは今回の話。一度は治ると思った病気が悪くなってもいないどころか数字上は良くなっているのに前と同じ病状状態と診断され続け、それ以外の悪いところを探されるばかりの診察に感じたストレスも多少は影響しているのではないかと。
ちなみに例の耳鳴りも症状の改善はありましてだいぶ音は弱まり、以前のようにノイズのようなイライラする音がむやみに発生するようなことはなくなりましたがそれでも続いています。どちらの症状もあれだけいろんな検査を受けたにも関わらず、一つも原因や事前の告知はありませんでした。数字の上ではわたしは正常なのに、耳鳴り・結石・そして糖尿・・・。ウィルスや病原菌で起こる病気はともかく、そうでないのに「病気」扱いされる症状って、いったいなんなんでしょうね?
ちなみにその耳鳴りですが、現担当医に話したのですが
現「体調で気になるところはありませんか?」
k「耳鳴りが出やすくて、時々眠れずに困ることがあります」
現「吐き気とかそういうのはありませんか?」
k「それは特に・・・」
現「じゃぁ大丈夫ですね」
と全然取り合ってくれませんでした。
来年こそ薬なしの診断が出ることが目標・・・と言いたいところですが正直期待薄。それより現在5.3のHbA1c値を、5を切って4点台に突入することを目標にしたほうが現実的という気がします。一年半で3.3点下げたことに比べれば一年で0.4点なんであり得ない話ではないでしょう。そうなればさすがに糖尿病の薬もやめられるかも知れません。その時は代わりに別の薬を飲まされることになるかも知れませんけどね。
健康面以外でも今年はいろいろありました。身内話では弟Bが結婚したのが大きかったですが、わたし個人では
・日本AMDから招待された
・修理交換したPHSの、新品のはずのW-SIMに他人のデータが残っていた
が宝くじに当たるくらい滅多にない大ごとでした。なので、宝くじを買いました(笑)。来年は正直悪いことが起こりそうな予感しかしません、予兆はあります。なのでせめて今年の最後くらいどーんと良いことがありますように。