この時期になるとどの有料チャンネルも顧客サービスと新規の獲得をかねて放送の中身がちょっと豪華なラインナップになりますが、もちろん見てもらわなければ話になりません。と、言うわけで以前加入していたチャンネルから電話があることがありますが、今日もスターチャンネルから「本日、この電話で再加入しますと、一ヶ月分の料金で2月いっぱいまで視聴できますが、どうでしょうか? 新しい映画もたくさん放送していますので」とのことでしたが、断ってしまいました。
入っている人は分かる話ですが、スターチャンネルとWOWOWの映画でダブるものが多いわけです。どういう契約になっているのかは分かりませんが、他の映画系チャンネルではありえないほど同じ映画が同じ時期に放送されるため、原則「どっちも」はありえず、入っても「どっちか」ってことになってしまいます。そうなると、映画を重視するかそれ以外にみたいものがあるかで選ぶことになりますが、現在はとなるとウルトラシリーズ、これからはウルトラセブンのリマスター版を放送するWOWOWに軍配を上げざるを得ないのがわたしの判断です。ロゴが張り付きっぱなしなのは相変わらず気になりますが、WOWOWは最大限の妥協としてシネスコやピラーボックスの範囲外まで移動させていますので、まぁどうにかこうにか・・・なのです。ウルトラ終わったら解約しますけどね。
それとは関係性は薄い話。今年一年愛用していてこの間壊して修理が終わったばかりのAndroidウォークマン、NW-Z1000のシステムウェアがバージョン2.0にアップ、OSも2.3.4から4.0へ変更になるという話が昨日5日に舞い込んで来ました。が、わたしてっきり今までと同じやり方だろうと、NW-Z1000側からなんとかバージョンアップしようとやっきになっていたんです。いくらやっても「最新です」のメッセージが帰ってくるばかりでアップできない。どうすりゃいいのさーとしばらく悩んでいたら、パソコンとつなげてアップデートしなきゃならないのね。
http://www.sony.jp/walkman/update/z1000_121205.html
ここの一番下の"ダウンロード"から落としたファイルを、USBでウォークマンをつないだWindowsパソコンで実行すれば、あとはほとんどお任せで勝手にアップデートしてくれます。
さて、待望の4.0ですが・・・。予想はしてましたが、動きは少しもっさり気味です。特にアプリケーションを実行させようとすると、開始に数秒かかってしまうことが多いため、一瞬OSのフリーズを疑ってしまうほどです。NW-Z1000は残念ながら発売された時点でも、当時の最新Andoroidスマートフォンより機能の劣るものでしたからねぇ。スマートフォンの競合にならないように気を配ったとか、ソニータブレットと部品を共通化させることで安くしあげるためとかいろいろあったんでしょうけど。一年前ならそれでもまだまだ性能は十分だったんですが、今となると少し機能が物足りない感じです。それでも、小型のAndroid端末でセルラー契約不要のものはNW-Z1000より基本性能が高いものはないですからね。タブレットが7インチに落ち着いたことで、こっちの市場はさらに注目度が下がった気がします。ソニーとCOWON以外のメーカーもどんどん新型を出して欲しいものですが。
ただ、4.0になったことで使えるソフトは増えますし、何よりブラウザとして標準のもの以外にChromeが使えるようになりました。パソコンで使っているChromeと同期できるようになったため、ブックマークなど共通化できるようになったのは便利です。代わりに標準のブラウザはブックーマークや履歴にたどり着く手間が増えたため、使いにくくなってしまいました。パソコン用サイトを見るときに使う拡大は逆にキビキビ動いて気持ちがいいくらいなんですが、まぁメイン使うとしたら、やっぱりChromeの方になっちゃうかな?
正直、ソニー側としてはアップデートの目玉であるFLAC対応とかが別に必要でなく、無料のアプリとブラウザが使えればいい程度の人ならアップデートしないほうが快適なのは確かです。ダウングレードは出来ないので、一度4.0にしたら戻せませんしね。その代わりにアップデートはいつでも出来るわけですから、どうしても4.0アプリが使いたいなどの理由がなければ後回しにしておいてもいいでしょう。一部ゲーム〜たとえば「RACING MOTO」というバイクのゲームはアクセル吹かすたびに画面が一瞬止まるのでゲームにならなくなってしまいしたが〜など不具合も出ます。わたしとしては、「ひょっとしたらAndroid4.0にすればWOWOWの配信アプリが使えるようになるかも」という期待があったのですが、残念ながら今回も対象外。やはりOSではなく、機械の型番を見てアプリのインストールを許可・不可を判断しているようです。結局自己満足のアップデートでしたが、これはこれで後悔はないです。これから先出るアプリは原則4以上で普通に動くことを確認済みでしょうしね。
入っている人は分かる話ですが、スターチャンネルとWOWOWの映画でダブるものが多いわけです。どういう契約になっているのかは分かりませんが、他の映画系チャンネルではありえないほど同じ映画が同じ時期に放送されるため、原則「どっちも」はありえず、入っても「どっちか」ってことになってしまいます。そうなると、映画を重視するかそれ以外にみたいものがあるかで選ぶことになりますが、現在はとなるとウルトラシリーズ、これからはウルトラセブンのリマスター版を放送するWOWOWに軍配を上げざるを得ないのがわたしの判断です。ロゴが張り付きっぱなしなのは相変わらず気になりますが、WOWOWは最大限の妥協としてシネスコやピラーボックスの範囲外まで移動させていますので、まぁどうにかこうにか・・・なのです。ウルトラ終わったら解約しますけどね。
それとは関係性は薄い話。今年一年愛用していてこの間壊して修理が終わったばかりのAndroidウォークマン、NW-Z1000のシステムウェアがバージョン2.0にアップ、OSも2.3.4から4.0へ変更になるという話が昨日5日に舞い込んで来ました。が、わたしてっきり今までと同じやり方だろうと、NW-Z1000側からなんとかバージョンアップしようとやっきになっていたんです。いくらやっても「最新です」のメッセージが帰ってくるばかりでアップできない。どうすりゃいいのさーとしばらく悩んでいたら、パソコンとつなげてアップデートしなきゃならないのね。
http://www.sony.jp/walkman/update/z1000_121205.html
ここの一番下の"ダウンロード"から落としたファイルを、USBでウォークマンをつないだWindowsパソコンで実行すれば、あとはほとんどお任せで勝手にアップデートしてくれます。
さて、待望の4.0ですが・・・。予想はしてましたが、動きは少しもっさり気味です。特にアプリケーションを実行させようとすると、開始に数秒かかってしまうことが多いため、一瞬OSのフリーズを疑ってしまうほどです。NW-Z1000は残念ながら発売された時点でも、当時の最新Andoroidスマートフォンより機能の劣るものでしたからねぇ。スマートフォンの競合にならないように気を配ったとか、ソニータブレットと部品を共通化させることで安くしあげるためとかいろいろあったんでしょうけど。一年前ならそれでもまだまだ性能は十分だったんですが、今となると少し機能が物足りない感じです。それでも、小型のAndroid端末でセルラー契約不要のものはNW-Z1000より基本性能が高いものはないですからね。タブレットが7インチに落ち着いたことで、こっちの市場はさらに注目度が下がった気がします。ソニーとCOWON以外のメーカーもどんどん新型を出して欲しいものですが。
ただ、4.0になったことで使えるソフトは増えますし、何よりブラウザとして標準のもの以外にChromeが使えるようになりました。パソコンで使っているChromeと同期できるようになったため、ブックマークなど共通化できるようになったのは便利です。代わりに標準のブラウザはブックーマークや履歴にたどり着く手間が増えたため、使いにくくなってしまいました。パソコン用サイトを見るときに使う拡大は逆にキビキビ動いて気持ちがいいくらいなんですが、まぁメイン使うとしたら、やっぱりChromeの方になっちゃうかな?
正直、ソニー側としてはアップデートの目玉であるFLAC対応とかが別に必要でなく、無料のアプリとブラウザが使えればいい程度の人ならアップデートしないほうが快適なのは確かです。ダウングレードは出来ないので、一度4.0にしたら戻せませんしね。その代わりにアップデートはいつでも出来るわけですから、どうしても4.0アプリが使いたいなどの理由がなければ後回しにしておいてもいいでしょう。一部ゲーム〜たとえば「RACING MOTO」というバイクのゲームはアクセル吹かすたびに画面が一瞬止まるのでゲームにならなくなってしまいしたが〜など不具合も出ます。わたしとしては、「ひょっとしたらAndroid4.0にすればWOWOWの配信アプリが使えるようになるかも」という期待があったのですが、残念ながら今回も対象外。やはりOSではなく、機械の型番を見てアプリのインストールを許可・不可を判断しているようです。結局自己満足のアップデートでしたが、これはこれで後悔はないです。これから先出るアプリは原則4以上で普通に動くことを確認済みでしょうしね。