腹の立つ記事の紹介から
週刊アスキープラス
始まる違法ダウンロード刑罰化とDRM回避規制 (第3回)
DRM回避規制で録画したテレビ番組の利用に制限は出るのか?
この連載、前から意図的に普通の録画(自由な録画)を違法扱いにしよう、違法だという解釈をさせようという明確な意図が感じられ、腹立たしいものでしたが、今回はさらにひどい。
途中から"DRM"という言葉が頻繁に出てきますが、最初に登場するのが改造B-CASカードのQ&Aの欄に"DRM(アクセスガード)"と書かれたもの。それ以降の質問欄すべてに"DRM"は入っています。改造カードの問題と著作権法改定は特に関係のない話です。ところが、なんとなく"DRM"という言葉は使われ続け、いつのまにか自由な録画機や、規制録画機を自由な録画機とした場合の"DRM"、著作権法改定のときの案作りでは問題なしとされたはずの"無視機"の解釈の話に映っているのです。つまり、改造カードの"DRM"破りと無視機の"DRM"無視を読み手が無意識のうちに同一視してしまう構成を行うことで、"無視機"を違法品と思うようになってしまう記事になっているのです。当然恣意的に行ったものでしょう。IT系の老舗アスキーもしょせんマスコミか、ああ気持ち悪い。
そんなムカムカする話は書き流しておいて。
オープンな形で使えるようになっているH.264エンコーダ、x264にはOPEN CLにある程度対応させようというプロジェクトが存在します。まだ極一部がOPEN CL化しているのみでエンコードそのものはCPUで行っているようですが、せっかくなので使ってみましょう、もちろんパソコンはAMD APU Trinity A10-5800Kです。Catarystは、15.8ではなくなんとなく15.9ベータを入れてます。
週刊アスキープラス
始まる違法ダウンロード刑罰化とDRM回避規制 (第3回)
DRM回避規制で録画したテレビ番組の利用に制限は出るのか?
この連載、前から意図的に普通の録画(自由な録画)を違法扱いにしよう、違法だという解釈をさせようという明確な意図が感じられ、腹立たしいものでしたが、今回はさらにひどい。
途中から"DRM"という言葉が頻繁に出てきますが、最初に登場するのが改造B-CASカードのQ&Aの欄に"DRM(アクセスガード)"と書かれたもの。それ以降の質問欄すべてに"DRM"は入っています。改造カードの問題と著作権法改定は特に関係のない話です。ところが、なんとなく"DRM"という言葉は使われ続け、いつのまにか自由な録画機や、規制録画機を自由な録画機とした場合の"DRM"、著作権法改定のときの案作りでは問題なしとされたはずの"無視機"の解釈の話に映っているのです。つまり、改造カードの"DRM"破りと無視機の"DRM"無視を読み手が無意識のうちに同一視してしまう構成を行うことで、"無視機"を違法品と思うようになってしまう記事になっているのです。当然恣意的に行ったものでしょう。IT系の老舗アスキーもしょせんマスコミか、ああ気持ち悪い。
そんなムカムカする話は書き流しておいて。
オープンな形で使えるようになっているH.264エンコーダ、x264にはOPEN CLにある程度対応させようというプロジェクトが存在します。まだ極一部がOPEN CL化しているのみでエンコードそのものはCPUで行っているようですが、せっかくなので使ってみましょう、もちろんパソコンはAMD APU Trinity A10-5800Kです。Catarystは、15.8ではなくなんとなく15.9ベータを入れてます。