民放各社が10月1日より「ラウドネス」運用開始。番組やCMの音量差を平準化
つーか、平準化してないことを、初めて知りました。よく「CMに入ると音量が大きくなる」みたいに言われますが、どうせ録画してCMカットされたプレイリストやカット編集済みファイル以外では地上波の番組はもう見ないし、再生機ごとの音質や音量調整の方がずっと重要なので、気にもしてませんでした。
「これにより、視聴者は快適にテレビを楽しめるとする」
そんなものよりセリフや行動の途中でCMに入る"イライラCM入れ"を規制してください、音量なんかよりはるかに快適な視聴の妨げになってます。
・B-CASカード交換の様子が知りたくてしばらくぶりにWOWOWに入ったのですが、前に入っていたカードと同じ番号だったのでe割が利きませんでした。e2と同じカードにしておきたかったのでしょうがないんですが。e2ごと別のカードに変える手もあったのですが、面倒だし。
わたしがやめる前と比べると、オンライン系はサービスがだいぶ変わっています。WOWOWト−クもリニューアルして、仲良く番組を語るだけの場所にさせられてますし。もちろんロゴ貼りの批判一色になるのを封じるためでしょうが。まだロゴは貼っているんですね、もう定着して当たり前の存在になったとWOWOWは思っているんでしょうか。
一方楽しみなのが、WOWOWメンバーズオンデマンド。スポーツのライブやオリジナルドラマ、古いアニメなどを追加料金なしで配信してくれるサービスです、これは面白そうですよね。
ところがどっこい、手持ちのAndroidデジタルプレイヤー、NW-Z1000やZ2 Plenueではソフトのインストールすらできない orz 「視聴端末」ってのはてっきり動作確認済みの機種のことだと思っていたのですが、Google Playのインストーラーが機種を見てはじくシステムになっていたようです。iOSの方はそんなことないんですが・・・まぁAPPLEが"はじく"とかを許すわけありませんけど・・・。iPodTouch手放すんじゃなかった。
しかし、Androidの「視聴端末」を見ると、スマートフォンはともかくタブレットが携帯電話のキャリア契約必須のものだけになっているんですね、もちろんその全部じゃありませんが。何をされるかわからない機種には入れさせたくないというWOWOW側の強い意志が感じられます(まぁHuluあたりもAndroidだと機種が限られたりしていて、ウチのやつだとやっぱりソフトが入らないですが)。WindowsPCは完全に排除されてますし、あの事件の後では仕方ないと言えますが、一部では「タブレットの主な使い道は映像の視聴用」と言われています。実際日本の、特に大型メーカーのタブレットは自社のレコーダーで録画した番組を移せることがウリなものが多く、それを主目的としていることが分かります。なのにそういう機種では見られない、という統一性のなさ。これではユーザーが何を選んでいいか分かりません。せっかく同じOSを搭載しているというのに、ソフトの互換性を意図的に排除されているこの状況を何故作っているのかと不思議でなりません。WindowsPCなら基本的にプリインストールなソフト以外ならどんな機種でも使えるのに。「それは失敗だった、やはり機種ごと使えるソフトに差別がある方が良い」と、大昔の独自アーキテクチャ時代への回帰を、モバイルでは狙っているのでしょうか、同じOSなのに。
やはり悪い意味でAPPLEが他社に与えた影響は大きいのでしょうか。それともどのメーカーも実はAPPLE信者で、現在のAndroid陣営の使いにくさはAPPLEのよさを引き立てさせるためにやっているとか・・・。Androidがなくなれば自社の方針はなくなって、ソフト開発者はiOS用ソフトの開発に専念でき、そっちで統一できますから。まさか、とは思いますが、どうしても今の流れの先を単純に予想するとそうなるようにしたがっているとしか。個人的にはAPPLEほど我侭なメーカーはないと思ってますので、APPLE一択の世の中は勘弁してほしいんですけどねぇ。
と、いうわけでWOWOWは一刻も早く画面からロゴを削除して、Android機種をインストーラーで差別する方針を撤回するように!
つーか、平準化してないことを、初めて知りました。よく「CMに入ると音量が大きくなる」みたいに言われますが、どうせ録画してCMカットされたプレイリストやカット編集済みファイル以外では地上波の番組はもう見ないし、再生機ごとの音質や音量調整の方がずっと重要なので、気にもしてませんでした。
「これにより、視聴者は快適にテレビを楽しめるとする」
そんなものよりセリフや行動の途中でCMに入る"イライラCM入れ"を規制してください、音量なんかよりはるかに快適な視聴の妨げになってます。
・B-CASカード交換の様子が知りたくてしばらくぶりにWOWOWに入ったのですが、前に入っていたカードと同じ番号だったのでe割が利きませんでした。e2と同じカードにしておきたかったのでしょうがないんですが。e2ごと別のカードに変える手もあったのですが、面倒だし。
わたしがやめる前と比べると、オンライン系はサービスがだいぶ変わっています。WOWOWト−クもリニューアルして、仲良く番組を語るだけの場所にさせられてますし。もちろんロゴ貼りの批判一色になるのを封じるためでしょうが。まだロゴは貼っているんですね、もう定着して当たり前の存在になったとWOWOWは思っているんでしょうか。
一方楽しみなのが、WOWOWメンバーズオンデマンド。スポーツのライブやオリジナルドラマ、古いアニメなどを追加料金なしで配信してくれるサービスです、これは面白そうですよね。
ところがどっこい、手持ちのAndroidデジタルプレイヤー、NW-Z1000やZ2 Plenueではソフトのインストールすらできない orz 「視聴端末」ってのはてっきり動作確認済みの機種のことだと思っていたのですが、Google Playのインストーラーが機種を見てはじくシステムになっていたようです。iOSの方はそんなことないんですが・・・まぁAPPLEが"はじく"とかを許すわけありませんけど・・・。iPodTouch手放すんじゃなかった。
しかし、Androidの「視聴端末」を見ると、スマートフォンはともかくタブレットが携帯電話のキャリア契約必須のものだけになっているんですね、もちろんその全部じゃありませんが。何をされるかわからない機種には入れさせたくないというWOWOW側の強い意志が感じられます(まぁHuluあたりもAndroidだと機種が限られたりしていて、ウチのやつだとやっぱりソフトが入らないですが)。WindowsPCは完全に排除されてますし、あの事件の後では仕方ないと言えますが、一部では「タブレットの主な使い道は映像の視聴用」と言われています。実際日本の、特に大型メーカーのタブレットは自社のレコーダーで録画した番組を移せることがウリなものが多く、それを主目的としていることが分かります。なのにそういう機種では見られない、という統一性のなさ。これではユーザーが何を選んでいいか分かりません。せっかく同じOSを搭載しているというのに、ソフトの互換性を意図的に排除されているこの状況を何故作っているのかと不思議でなりません。WindowsPCなら基本的にプリインストールなソフト以外ならどんな機種でも使えるのに。「それは失敗だった、やはり機種ごと使えるソフトに差別がある方が良い」と、大昔の独自アーキテクチャ時代への回帰を、モバイルでは狙っているのでしょうか、同じOSなのに。
やはり悪い意味でAPPLEが他社に与えた影響は大きいのでしょうか。それともどのメーカーも実はAPPLE信者で、現在のAndroid陣営の使いにくさはAPPLEのよさを引き立てさせるためにやっているとか・・・。Androidがなくなれば自社の方針はなくなって、ソフト開発者はiOS用ソフトの開発に専念でき、そっちで統一できますから。まさか、とは思いますが、どうしても今の流れの先を単純に予想するとそうなるようにしたがっているとしか。個人的にはAPPLEほど我侭なメーカーはないと思ってますので、APPLE一択の世の中は勘弁してほしいんですけどねぇ。
と、いうわけでWOWOWは一刻も早く画面からロゴを削除して、Android機種をインストーラーで差別する方針を撤回するように!