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Channel: 録画人間の末路 -
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ミュータント・フリークス、BD化

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いよいよ「ゴジラ キング オブ モンスターズ」の公開まで3日!まで迫っていますが、初日の最終回で見に行く予定の劇場がなかなか上映スケジュールを公開してくれなくてヤキモキ。上映会の時間によっては店を早めに閉めなければ行けないので、その旨貼り紙で告知しておかなければならないのに、なかなかそれができなくてかなり焦っておりました。が、先ほどようやく発表、なんと通常通り店が終わってからでも楽々間に合うかなり遅い時間帯です。これは地元下町界隈で五指に入るほどこの映画を楽しみにしているわたしへの配慮に違いない! 東京あたりと比べれば質が劣る劇場しかないのは欠点ですが、十分歩いていける距離に映画館があるのは全体から見れば恵まれている方と言えましょう。

さて、映画の方は当日夜中にでも書きまくるとして。
しばらく前にCSのザ・シネマで本邦初公開となる日本語字幕付きで放送されたカルト映画、「ミュータント・フリークス」せっかく作った日本語字幕をCSの数回の放送だけで終わらせるわけがない、と思っていたら、やはりソフトとして発売されることになりました。

ミュータント・フリークス(期間限定生産) [Blu-ray]アレックス・ウィンター,ウィリアム・サドラー,ミスター・Tマクザム

予想していたDVD版はなく、BDのみです。正直そこまで高画質にこだわる必要がない映画だと思いますが、発売元がBDしか出さないのですから仕方ないです。中身はわたしの以前の記事に書きましたが・・・。まぁ前半はともかく後半はかなりひどい、と言っておきます。それもこれもドッグボーイのせい!というのがわたしの説なんですけどね。ただ、デビッド・アレンによるクレイアニメは一見の価値ありです。
特典映像は特にないのかな? 付録は申し訳程度のポストカードとステッカー(使う人いないよね~)のほか、町山智浩氏とスクリーミング・マッド・ジョージ(本当?)の解説書。なお、カルト性を維持するためか、2021年5月30日までの期間限定販売となるようです。映画界に残る暗黒史の一本として手元に置いておくとしましょう。

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