と、言うわけで今回また東京に来ました。仕事の方はちゃちゃっと終わらせて週末はのんびり遊ぼうと思ってます。秋葉原参りは土曜日かな? そろそろIntelのSkylakeをそろえようかな? という気にもなってきましたしね。AMDのAPUと同じくGPUを一種のプロセッサとしてCPUと融合させ、従来型ではまともに動作しなかったOPEN CL環境で効果を発揮。最上位CPUのCore i7 6770Kではベンチマーク上ではAMDのA10-7870Kをも上回るとか。調査が楽しみ・・・はいいんですがそのためにはさすがにこれ以上PCを増やせないので一台削らないと。となると、一番交換してないFX環境かなぁ。CPUだけFX8120→FX8350→FX8370(8350のメモコンがおかしくなったため)と交換してきましたがマザーは同一。AMD系デスクトップ三台体制というのもなんだし、8370をもってしてもCore i7 4770には負けてるわけだからSkylakeの比較用としてはCPUのエンコード性能で4770、APU性能でA10-7850Kと比べるのがよく、FX8370は比較用としてもさすがにお役御免かなぁという気がしております。
と、ハイクラスは面白そうなIntelですが、ミドル以下となるとAMDの方が楽しい。と、いうわけで東京においてあるPCはSempron3850搭載のPC。主に東京のテレビ番組の録画、再生、もちろんネット利用もこれで手掛けています。お供として例のPhoton2も持ってきているんですが、文章を書くにはキーボードが今一つ、ということで作業にもよるんですがこういう文章書きの時はデスクトップ機を使ってます。当然ながらこのPC、東京に来た時しか使わないのではっと気が付くとドライバとか全く更新しないままになってるんですね。そういえば最初に組んでから全く更新してないかも。と、言うわけで(しつこい)更新しましょう。
AMDのドライバといえば、先日長年使われてきた「AMD Catalyst」から「Radeon Software」に変更になることが発表されています。
AMD,「Radeon Software」の年内投入を予告。Catalystを置き換えるドライバソフトウェアは,すべてが新しくなる
CatalystはATI時代から使われてきたGPUドライバを含むRADEONのソフトすべてを担当するソフトウェア群で、インストール後も「Catalyst Control Center (CCC)」を設定変更のために呼び出しています。我々も動画再生の支援機能を変更するときなどたびたび利用しています。が、確かに非常に重く、利用開始に非常に時間がかかります。昨年E455を買ったときなどデフォルトではHDDが利用されていたため、CCCを呼び出してから利用可能になるまで数分かかってしまうなど実用性に欠けるものでした。HDDをSSDに交換することでかなりマシにはなったものの、その重さは実感しています。また、多機能ではあるものの階層が複雑になりすぎ、例えばテレビにつなげた時ドットを1対1にするために解像度項目を追加したい、表示面積を修正したいと思っても設定項目を探すのが一苦労、その都度設定の仕方のメモを取っておく必要があるほどでした。
Radeon Softwareはそこを一新するそうです。なお、従来のCCCにあたる設定メニューは資料によると"Radeon/FirePro Settings"となる模様。
機能としましては
†ゲームマネージャー
†ビデオクオリティ設定
†ソーシャルメディア・インテグレーション
†シンプルになったEyefinityの設定
†システム通知タブ
が用意され、従来よりも直観的な仕様となるとか。もちろんまだ見ていませんのでこれ以上はわかりませんが、軽くて使いやすい仕様となることを期待しましょう。AMDではRadeon Softwareを小規模なグラフィックOSと定義しているそうです。
と能力と勝手の向上に期待のかかる新ソフトですが、登場はまだ先。現状では従来通りのCatalystソフト群を使うしかありません。話は戻ってどれどれ、Sempron3850を入れてあるPC用ドライバを落とすか。手動選択式でどんどん自分の環境に合うものを選択していって・・・
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・・・・・・・・・選択肢にWindows8.1用32ビットがない・・・・・・・・・orz
そりゃ普通Windows8.1の32ビットなんて使うのは64ビットが使えないAtom搭載のモバイルPCユーザーくらいなもので、AMD利用者はほとんどいませんわ。でも、例外というものはどこにでもいるんですよ、ほら、ここに(^^;) ちょっとした手違いで8.1の32ビット版をAMDのデスクトップ機に入れて使っている稀有な人間がわたしです。
もちろんCatalystが7や10と8.1を明確に区別しているわけでもなし、32ビット版なら適当に選べば使えます。でも、8.1の32ビットだけお味噌ってちょっとくやしいじゃないですかぁぁぁぁぁぁ。ちなみに上記の選び方の条件で"Step 3: Select your product:"で○○Series以外を選ぶと8.1の32bit版がなくなります。
まぁしょうがないと言えばしょうがありません。どうせ8.1自体お味噌扱いですし、まして32ビットなんてねぇ。でもRadeon SoftWareアップの暁にはぜひこの項目、直していただきたいものです。
と、ハイクラスは面白そうなIntelですが、ミドル以下となるとAMDの方が楽しい。と、いうわけで東京においてあるPCはSempron3850搭載のPC。主に東京のテレビ番組の録画、再生、もちろんネット利用もこれで手掛けています。お供として例のPhoton2も持ってきているんですが、文章を書くにはキーボードが今一つ、ということで作業にもよるんですがこういう文章書きの時はデスクトップ機を使ってます。当然ながらこのPC、東京に来た時しか使わないのではっと気が付くとドライバとか全く更新しないままになってるんですね。そういえば最初に組んでから全く更新してないかも。と、言うわけで(しつこい)更新しましょう。
AMDのドライバといえば、先日長年使われてきた「AMD Catalyst」から「Radeon Software」に変更になることが発表されています。
AMD,「Radeon Software」の年内投入を予告。Catalystを置き換えるドライバソフトウェアは,すべてが新しくなる
CatalystはATI時代から使われてきたGPUドライバを含むRADEONのソフトすべてを担当するソフトウェア群で、インストール後も「Catalyst Control Center (CCC)」を設定変更のために呼び出しています。我々も動画再生の支援機能を変更するときなどたびたび利用しています。が、確かに非常に重く、利用開始に非常に時間がかかります。昨年E455を買ったときなどデフォルトではHDDが利用されていたため、CCCを呼び出してから利用可能になるまで数分かかってしまうなど実用性に欠けるものでした。HDDをSSDに交換することでかなりマシにはなったものの、その重さは実感しています。また、多機能ではあるものの階層が複雑になりすぎ、例えばテレビにつなげた時ドットを1対1にするために解像度項目を追加したい、表示面積を修正したいと思っても設定項目を探すのが一苦労、その都度設定の仕方のメモを取っておく必要があるほどでした。
Radeon Softwareはそこを一新するそうです。なお、従来のCCCにあたる設定メニューは資料によると"Radeon/FirePro Settings"となる模様。
機能としましては
†ゲームマネージャー
†ビデオクオリティ設定
†ソーシャルメディア・インテグレーション
†シンプルになったEyefinityの設定
†システム通知タブ
が用意され、従来よりも直観的な仕様となるとか。もちろんまだ見ていませんのでこれ以上はわかりませんが、軽くて使いやすい仕様となることを期待しましょう。AMDではRadeon Softwareを小規模なグラフィックOSと定義しているそうです。
と能力と勝手の向上に期待のかかる新ソフトですが、登場はまだ先。現状では従来通りのCatalystソフト群を使うしかありません。話は戻ってどれどれ、Sempron3850を入れてあるPC用ドライバを落とすか。手動選択式でどんどん自分の環境に合うものを選択していって・・・

・・・・・・・・・選択肢にWindows8.1用32ビットがない・・・・・・・・・orz
そりゃ普通Windows8.1の32ビットなんて使うのは64ビットが使えないAtom搭載のモバイルPCユーザーくらいなもので、AMD利用者はほとんどいませんわ。でも、例外というものはどこにでもいるんですよ、ほら、ここに(^^;) ちょっとした手違いで8.1の32ビット版をAMDのデスクトップ機に入れて使っている稀有な人間がわたしです。
もちろんCatalystが7や10と8.1を明確に区別しているわけでもなし、32ビット版なら適当に選べば使えます。でも、8.1の32ビットだけお味噌ってちょっとくやしいじゃないですかぁぁぁぁぁぁ。ちなみに上記の選び方の条件で"Step 3: Select your product:"で○○Series以外を選ぶと8.1の32bit版がなくなります。
まぁしょうがないと言えばしょうがありません。どうせ8.1自体お味噌扱いですし、まして32ビットなんてねぇ。でもRadeon SoftWareアップの暁にはぜひこの項目、直していただきたいものです。