今回は少し早く上京したため、少し長く居すぎたのですが今日実家に帰ってきました。ただ、その前に時間を作って秋葉原によって来ました。手を合わせるために。今年も花が飾ってありましたね、あの場所に。
そっちのことを書いたら去年怒られたので今年はここまで。それだけではなんなので、ヨドバシまで足を延ばしてきました。昨日発売されたSurfacePRO、前回の「分かっている」人たちとは違う反応を見せてくれるかもしれなかったからです。ただの好奇心ですけどね。
さすが土曜日。昨日よりはるかに混んでいますし、SurfacePROのコーナーの混雑も昨日以上・・・と言っても列を成して順番待ち、というほどでもないのでふつうに混んでいる程度でしたが。今回は専用の案内人も常駐していたようです。ただ、そのうち何人かは「WiMAX」のジャケットを着ていましたけどね。
注目したのは、数人のグループ。タッチカバーを外してSurfacePROを台の上に直接おき、数人で画面をなぞりながら、「おお」「これがWindows8か〜」などと感嘆の声をあげながら、画面を拡大したりさまざまなプリインストールアプリを起動したり、実に楽しそうにSurfacePROで遊んでいたのです。こういう光景はiPadの初期型販売時以来久々に見ました。空いているSurfaceRTをほったらかして数人でPROを触っているあたり、おそらくある程度の知識〜PROは従来と互換性のあるWindows採用〜はある人たちなのでしょう。しかも、この言葉を聞く限り、Windows8を使うのは初めてなのです。Windows8は登場してからだいぶ立つOSなのに、一度も店頭などで触ったことはなかったのでしょうか。
その理由の一つは、SurfacePROの台が広く、外したキーボードをわきにやって、かつ自分たちの手前に本体を持ってこれたことにあるでしょう。わずかな距離ですが、手元に引き寄せて使えたので楽しくつかえたのです。店頭に並んでいるWindows8搭載PCは、例えタッチパネルを搭載していても自分のたっている位置と微妙に距離を感じる配置にあり、なんとなく楽しく弄り回すのに抵抗を感じるのです。また、キーボード着脱モデルはみなキーボードがしっかりしており、その上に外した本体(ディスプレイ部分)を置いたりして使うのに若干抵抗があります。本体のみの機種は滑り落ちないように専用の台の上に置いたり立てかけたりしてポジションが半ば固定されています。だから、Windows8を身近に感じる距離で触ることができなかったんです。おそらくSurfacePROは店頭にあって楽しむ距離で触ることができる初のWindows8PCでしょう。
もう一つ。あくまでわたし個人の考えですが、SurfacePROは二つのマイナスを乗り越えたPCであるという面白い位置にあるというのがあります。第一のマイナスは言うまでもなくWindows8。あまりににベータ段階から叩かれまくられ、使ってもいないのに「Windows8は糞(と、言っておけば間違いない)」という空気のままの悪口を鵜呑みにしていたこと。もう一つがSurfaceRTの採用OSWindowsRTが、Windowsではあっても従来Windowsと互換性のないものでほとんどソフトがないということ。ところが、SurfacePROとなると「RTと違って従来のソフトが動くWindowsを採用している」の面のほうが強く、Windows8であるという部分を忘れて接することができるのです。そういった思考が彼らにも働いたのではないでしょうか。
ああいう反応を見ていると、何かわたしもSurfacePROが欲しくなってきます。どの程度かはわかりませんが、おそらくSurfaceRTよりはずっと売れるだろうなぁという気がしてなりません。もちろん値段は高いですが、ふつうにノートパソコンを買うつもりならこっちを選んでも不思議ではありません。実際値段とにらめっこしながら買うかどうか悩んでいる人もいましたから。今使っているサブノートPCも特に不満はないんで早期に買い換える予定はないんですが、Windows8はタッチで使ってみたいですね。
そっちのことを書いたら去年怒られたので今年はここまで。それだけではなんなので、ヨドバシまで足を延ばしてきました。昨日発売されたSurfacePRO、前回の「分かっている」人たちとは違う反応を見せてくれるかもしれなかったからです。ただの好奇心ですけどね。
さすが土曜日。昨日よりはるかに混んでいますし、SurfacePROのコーナーの混雑も昨日以上・・・と言っても列を成して順番待ち、というほどでもないのでふつうに混んでいる程度でしたが。今回は専用の案内人も常駐していたようです。ただ、そのうち何人かは「WiMAX」のジャケットを着ていましたけどね。
注目したのは、数人のグループ。タッチカバーを外してSurfacePROを台の上に直接おき、数人で画面をなぞりながら、「おお」「これがWindows8か〜」などと感嘆の声をあげながら、画面を拡大したりさまざまなプリインストールアプリを起動したり、実に楽しそうにSurfacePROで遊んでいたのです。こういう光景はiPadの初期型販売時以来久々に見ました。空いているSurfaceRTをほったらかして数人でPROを触っているあたり、おそらくある程度の知識〜PROは従来と互換性のあるWindows採用〜はある人たちなのでしょう。しかも、この言葉を聞く限り、Windows8を使うのは初めてなのです。Windows8は登場してからだいぶ立つOSなのに、一度も店頭などで触ったことはなかったのでしょうか。
その理由の一つは、SurfacePROの台が広く、外したキーボードをわきにやって、かつ自分たちの手前に本体を持ってこれたことにあるでしょう。わずかな距離ですが、手元に引き寄せて使えたので楽しくつかえたのです。店頭に並んでいるWindows8搭載PCは、例えタッチパネルを搭載していても自分のたっている位置と微妙に距離を感じる配置にあり、なんとなく楽しく弄り回すのに抵抗を感じるのです。また、キーボード着脱モデルはみなキーボードがしっかりしており、その上に外した本体(ディスプレイ部分)を置いたりして使うのに若干抵抗があります。本体のみの機種は滑り落ちないように専用の台の上に置いたり立てかけたりしてポジションが半ば固定されています。だから、Windows8を身近に感じる距離で触ることができなかったんです。おそらくSurfacePROは店頭にあって楽しむ距離で触ることができる初のWindows8PCでしょう。
もう一つ。あくまでわたし個人の考えですが、SurfacePROは二つのマイナスを乗り越えたPCであるという面白い位置にあるというのがあります。第一のマイナスは言うまでもなくWindows8。あまりににベータ段階から叩かれまくられ、使ってもいないのに「Windows8は糞(と、言っておけば間違いない)」という空気のままの悪口を鵜呑みにしていたこと。もう一つがSurfaceRTの採用OSWindowsRTが、Windowsではあっても従来Windowsと互換性のないものでほとんどソフトがないということ。ところが、SurfacePROとなると「RTと違って従来のソフトが動くWindowsを採用している」の面のほうが強く、Windows8であるという部分を忘れて接することができるのです。そういった思考が彼らにも働いたのではないでしょうか。
ああいう反応を見ていると、何かわたしもSurfacePROが欲しくなってきます。どの程度かはわかりませんが、おそらくSurfaceRTよりはずっと売れるだろうなぁという気がしてなりません。もちろん値段は高いですが、ふつうにノートパソコンを買うつもりならこっちを選んでも不思議ではありません。実際値段とにらめっこしながら買うかどうか悩んでいる人もいましたから。今使っているサブノートPCも特に不満はないんで早期に買い換える予定はないんですが、Windows8はタッチで使ってみたいですね。