今年はただのあいさつから

新年、明けましておめでとうございます。

せっかく続けるのなら、今年こそ有意義な話や華麗なるギャグをお届けしたいと考えてはいますが、結局いつも通りのしょうもないツッコミ型の話が続くと思います。どうぞよろしく。


あ、そうそう。昨年一昨年と家電量販店の福袋の話から新年入っていたのですが、今年は最初からあきらめてました。もはや福袋は地元みたいな地方都市ですら転売屋さんの草刈場と化しており、それに対抗して入手しようという熱心な人との相乗効果もあって前日から並ばないとお買い得そうなものは入手不可能な商品となってしまって、ブラブラ買い物ついでに買えるシロモノではもうないのです。試しに行ってみたのですが、A店は転売に適さないスマートフォンだけ大量在庫があって、それ以外はは全部売り切れ、スマートフォンの福袋のないB店はなぜかBD/DVDのレコーダーだけ在庫があってそれ以外はほとんどダメ。パソコンなら多少はずした機器でもどうにかなりますが、レコーダーはダビング専用機にでもしない限り、好みじゃない機種を買ったらあとあと後悔しますからね、やめておきました。C店はもともと中身が微妙なので、ゲーム機だけ売り切れていてあとは在庫あり。
最近は中身があらかじめ発表してあってつまらない店が多いですね。ただ、中身を簡単な情報でしか教えない店もありますが、その情報と同等の機能をもつ機種が別の店でもっと安く売られていたもするなど｢昔の福袋｣に近い現象が起こっていて、ちょっとニヤリとさせられましたが。福袋は本来の目的である｢何が入っているかお楽しみ｣にしてほしいです。