休みが終わって一日仕事したら急に腰痛に襲われました。三日間とは言え、遊び疲れが残っていたか、それとも三日間動きまくる生活をしていたのに、急にほとんど座りっぱなしの生活に戻ったので腰に負担がかかったか・・・。どちらにしても腰痛が来るのは久しぶりです。まぁ一日たったらもう大したことはなくなったのですぐに元に戻るでしょう。今は昔みたいに痛くて歩けなくなるわけにはいきませんので希望的観測も入ってますが。
休んでいる間に大事件起こってましたね。WindowsPCユーザーにとって動画のフィルタ/エンコードソフトの永遠の定番の一つ、AviUtlが6年ぶりに新バージョンである1.10を公開していました。最大の変更点は映像を4GB以上のメモリにキャッシュできるようにしたこと。AviUtlは古いソフトなので32ビットなのですが、本体以上に豊富に存在するプラグインが重要なので互換性維持のために64ビット化はできない、代わりにキャッシュメモリを使うことで大容量メモリに対応した、ことのようです。ダウンロードしてみて「ファイル」→「環境設定」から「システムの設定」を選ぶと、1.0のことまでの「キャッシュフレーム数」がなくなって「キャッシュサイズ」となっており、ここにMB単位でメモリを確保して使うことができるようになる、らしいです。
で、キャッシュを4000MB確保して試してみたのですがあまり変わらない・・・。わたしの場合MPEG2-TSをd2v化して読み込ませたりそれを使ってAviSynthを書く時のフレームを参照したり、出来上がったAvisyntrhのファイルを読み込ませてプラグインから出力させるだけのケースがほとんどなので、影響が少ないのかも知れません。もっと大容量や高解像度の映像ファイルを直接読み込ませる、などの場合は頭出しなど速くなる可能性はあります。
なによりも正式バージョンアップでないテスト版、β版ですらないわけなので、AviUtlの機能を直接はあまり使わず、間接的に参照したりプラグインを使うために使う、と言った使い方の場合、急いで移行する必要はないかもしれません。一応不具合の可能性は残っていますしね。ただ、大きなメモリが使えるようになったことで対応プラグインがそれに合わせた強化が行われるかもしれませんので、この先楽しみです。久々の明るい話題そのものを楽しみましょう。
休んでいる間に大事件起こってましたね。WindowsPCユーザーにとって動画のフィルタ/エンコードソフトの永遠の定番の一つ、AviUtlが6年ぶりに新バージョンである1.10を公開していました。最大の変更点は映像を4GB以上のメモリにキャッシュできるようにしたこと。AviUtlは古いソフトなので32ビットなのですが、本体以上に豊富に存在するプラグインが重要なので互換性維持のために64ビット化はできない、代わりにキャッシュメモリを使うことで大容量メモリに対応した、ことのようです。ダウンロードしてみて「ファイル」→「環境設定」から「システムの設定」を選ぶと、1.0のことまでの「キャッシュフレーム数」がなくなって「キャッシュサイズ」となっており、ここにMB単位でメモリを確保して使うことができるようになる、らしいです。
で、キャッシュを4000MB確保して試してみたのですがあまり変わらない・・・。わたしの場合MPEG2-TSをd2v化して読み込ませたりそれを使ってAviSynthを書く時のフレームを参照したり、出来上がったAvisyntrhのファイルを読み込ませてプラグインから出力させるだけのケースがほとんどなので、影響が少ないのかも知れません。もっと大容量や高解像度の映像ファイルを直接読み込ませる、などの場合は頭出しなど速くなる可能性はあります。
なによりも正式バージョンアップでないテスト版、β版ですらないわけなので、AviUtlの機能を直接はあまり使わず、間接的に参照したりプラグインを使うために使う、と言った使い方の場合、急いで移行する必要はないかもしれません。一応不具合の可能性は残っていますしね。ただ、大きなメモリが使えるようになったことで対応プラグインがそれに合わせた強化が行われるかもしれませんので、この先楽しみです。久々の明るい話題そのものを楽しみましょう。