毎年8月10日はこのブログの開設日。しかも丸12年です。12年というと、小学校に入学した子が高校を卒業するのと同じ年数・・・な例えは昔もやりましたか。まぁさすがにいい加減にしろ、の年数です。
ただ、そろそりいいかなぁ感もあったりしてます。というのも、ちょっとトラブルあったんですよねぇ。このブログはgooの有料サービスを使って経営されています。有料でないと広告が入れられないからであります。そのブログの維持費の支払いに使っていたクレジットカードの期限が来ちゃったんですよ。クレジットカード自体は当然継続して使うのですぐに来たんですが、gooってクレカの期限が切れると問答無用で有料サービス凍結するんですよ。おかげでgooメールが一時的に使えなくなり、ちょっと困ったことに。しかも期限とかを登録しなおしただけではダメで、決算用パスワードを入れなきゃならん、と要求されちゃいました。gooの有料サービスをブログ&メール以外に一切使っていないわたしとしては、決算用パスワードなんてはじめて有料に切り替えた時に一回入れただけで完全に記憶の彼方、記録も紛失しています。再発行してもらうには証明書のコピーを添えて郵便でやり取りしないとダメで・・・。うわぁ、面倒臭い。まぁあくまで凍結されたのはメールだけでブログの編集とかはできたんですが、有料扱いでないと広告貼っておくことにいろいろ問題がありますし。
12年間&それ以前からやっているテレビ番組のPCでの録画保存、飽きるどころか日常そのものであり続けています。明日からPCでの録画は全面的にできません、刑事罰付き違法行為にしました、と宣言されたら即テレビから引退します、と答えるくらいの存在ではありますが、特に新しい話もなく、というより年々強化される法律によってあまり踏み込んだ話ができない(言論統制だと思う)こともあり、今や何書いていいか分からなくなってます。有料サービスまで使って続ける必要あるのかなぁ・・・とちょっとだけ考えてしまったのですが、やっぱり継続することにします。まだアクセスはそれなりにありますし。面倒臭いながら郵送でのパスワード再発行は完了し、メアド復活はもちろんブログに貼ってある広告ももう問題なくはなってます。せっかくなので13周年までは少なくともやるぞ、と。
これだけで終わるのもなんなので、最近のわたしの話なんぞを。
現状一人で店をやっているわたしにとって休日は貴重。でもよくつぶれてしまいます。なんでたまに臨時休業を設けることにしました。その日はわたしが病院にいかなきゃならない日。正直もうなんともないと思っているのですが、それでも某不治の病は絶対に不治の病なので病院は絶対に治癒したことにしてくれないので、間隔が大幅に相手薬が通常の1/2になってでも通院は継続させられています。病院までは行き来だけでもそれなりに時間がかかり、さらに当たり前のように待合室で待たされるため、昼間は店をやることはできません。朝と夕方以降の短時間だけ開けることはできますが、それくらいならと臨時休業にすることにしています。これで少し休日をつぶす用事をこちらに回すことが出来ますし、少しでも休みを増やすいい口実です。
・・・と思っていたのですが、この病院、次(今日の時点では前回)の通院日をウチの定休日にしやがりました。貴重な臨時休業日の口実を潰されて面くらいましたが、仕方ありません。午後から夕方まではどうしてもそっちの病院へ行かなければなりませんので、入院中の父の見舞いはその前に済ませます。本気でたまに顔みせないと忘れられかねませんから。
それが終わって一路わたしの病院へ。予約時間より30分ほど前に受付を済ませ、待合室へ。といっても大きな病院ですから当然予約時間より1時間は遅くなるんですが。その日は特に混んでいましたし。
それにしても遅い、診察前の検査ですらなかなか呼んでもらえません。そうこうしているうちに、「○×k▽さーん」と呼ぶ声が。わたし?と思いましたが少し違う・・・? 前にも書きましたが、わたしの名前は少し変わっていて、同じ名前の人を見たことがありません。先の〇×k▽という名前、〇×が苗字でk▽の部分が名前なんですが、k▽という名前は全く同じ、苗字も一文字目の〇のところまでは一緒です。×に相当する文字だけ別なのですが、大勢患者がいて忙しい状態では苗字の一文字目はともかく二文字目は間違えることがあるかも知れません。念のため、「わたしの間違いではないでしょうか?」と聞いてみたのですが、はっきり「いいえ、〇×さんです」と答えられてしまいました。同じ名前、似た苗字なんて珍しい。仕方なくまだ待ちます。
さらに数十分経過、全く呼ばれません。わたしと同時に受付した人はとっくに検査もすませて診察に呼ばれ、会計伝票を渡されていますし、そのあとから来た人も続々と呼ばれているのに。ちょっとイライラしたとことでやっと「〇◎k▽さーん」とわたしの名前が。ほっとして近づいていくと
「じゃぁ、こちら会計伝票ですので、支払いを済ませてください」
・・・はい!? わたし、診察どころか事前の検査すらしてもらってないですよ。なのに会計だけ先? 冗談じゃありません。何かとかみ合わないのでいろいろ話を聞いているうちに、やっと結論にたどり着きました。
・わたし"〇◎k▽"来る、受付
↓
・似た名前の"○×k▽"来る、受付
↓
・似た名前かつ珍しいため、わたしとその人を間違える
↓
・わたしの順番で"○×k▽"氏のほうを呼び、検査診察を済ませる
↓
・わたし待ちぼうけ
↓
・ここでもう一度わたしと似た名前の人を間違える、会計の請求だけなぜかわたしの名前で発行し、渡される
こういう流れだったようです。やっとわかってもらえ、順番に入れてもらったのですがあらためて受付しなおしで一番最後に回され、結果ただでさえ長い待たされ時間が人の三倍となり、午後の大半をこの病院の待合室でつぶすハメになりました。
最近は病院も取り間違いを防止するため、名前を全部患者に呼んでもらうなどこちらには徹底した予防策を要求しています。ただ、それはありふれた名前の話。普通に考えたら間違えのしようのない珍しい名前がたまたまぶつかったため、逆に確認を怠ったのでしょう。悪い方に間違えられたわたしはとんだとばっちりでしたが、これでさらなる患者の間違いを防止するよう気を付けてくれるでしょう。もちろん、病院側の対応が今後どんなに良くなったとしても、潰されたわたしの貴重な休日は戻ってきませんけどね(泣)。
ただ、そろそりいいかなぁ感もあったりしてます。というのも、ちょっとトラブルあったんですよねぇ。このブログはgooの有料サービスを使って経営されています。有料でないと広告が入れられないからであります。そのブログの維持費の支払いに使っていたクレジットカードの期限が来ちゃったんですよ。クレジットカード自体は当然継続して使うのですぐに来たんですが、gooってクレカの期限が切れると問答無用で有料サービス凍結するんですよ。おかげでgooメールが一時的に使えなくなり、ちょっと困ったことに。しかも期限とかを登録しなおしただけではダメで、決算用パスワードを入れなきゃならん、と要求されちゃいました。gooの有料サービスをブログ&メール以外に一切使っていないわたしとしては、決算用パスワードなんてはじめて有料に切り替えた時に一回入れただけで完全に記憶の彼方、記録も紛失しています。再発行してもらうには証明書のコピーを添えて郵便でやり取りしないとダメで・・・。うわぁ、面倒臭い。まぁあくまで凍結されたのはメールだけでブログの編集とかはできたんですが、有料扱いでないと広告貼っておくことにいろいろ問題がありますし。
12年間&それ以前からやっているテレビ番組のPCでの録画保存、飽きるどころか日常そのものであり続けています。明日からPCでの録画は全面的にできません、刑事罰付き違法行為にしました、と宣言されたら即テレビから引退します、と答えるくらいの存在ではありますが、特に新しい話もなく、というより年々強化される法律によってあまり踏み込んだ話ができない(言論統制だと思う)こともあり、今や何書いていいか分からなくなってます。有料サービスまで使って続ける必要あるのかなぁ・・・とちょっとだけ考えてしまったのですが、やっぱり継続することにします。まだアクセスはそれなりにありますし。面倒臭いながら郵送でのパスワード再発行は完了し、メアド復活はもちろんブログに貼ってある広告ももう問題なくはなってます。せっかくなので13周年までは少なくともやるぞ、と。
これだけで終わるのもなんなので、最近のわたしの話なんぞを。
現状一人で店をやっているわたしにとって休日は貴重。でもよくつぶれてしまいます。なんでたまに臨時休業を設けることにしました。その日はわたしが病院にいかなきゃならない日。正直もうなんともないと思っているのですが、それでも某不治の病は絶対に不治の病なので病院は絶対に治癒したことにしてくれないので、間隔が大幅に相手薬が通常の1/2になってでも通院は継続させられています。病院までは行き来だけでもそれなりに時間がかかり、さらに当たり前のように待合室で待たされるため、昼間は店をやることはできません。朝と夕方以降の短時間だけ開けることはできますが、それくらいならと臨時休業にすることにしています。これで少し休日をつぶす用事をこちらに回すことが出来ますし、少しでも休みを増やすいい口実です。
・・・と思っていたのですが、この病院、次(今日の時点では前回)の通院日をウチの定休日にしやがりました。貴重な臨時休業日の口実を潰されて面くらいましたが、仕方ありません。午後から夕方まではどうしてもそっちの病院へ行かなければなりませんので、入院中の父の見舞いはその前に済ませます。本気でたまに顔みせないと忘れられかねませんから。
それが終わって一路わたしの病院へ。予約時間より30分ほど前に受付を済ませ、待合室へ。といっても大きな病院ですから当然予約時間より1時間は遅くなるんですが。その日は特に混んでいましたし。
それにしても遅い、診察前の検査ですらなかなか呼んでもらえません。そうこうしているうちに、「○×k▽さーん」と呼ぶ声が。わたし?と思いましたが少し違う・・・? 前にも書きましたが、わたしの名前は少し変わっていて、同じ名前の人を見たことがありません。先の〇×k▽という名前、〇×が苗字でk▽の部分が名前なんですが、k▽という名前は全く同じ、苗字も一文字目の〇のところまでは一緒です。×に相当する文字だけ別なのですが、大勢患者がいて忙しい状態では苗字の一文字目はともかく二文字目は間違えることがあるかも知れません。念のため、「わたしの間違いではないでしょうか?」と聞いてみたのですが、はっきり「いいえ、〇×さんです」と答えられてしまいました。同じ名前、似た苗字なんて珍しい。仕方なくまだ待ちます。
さらに数十分経過、全く呼ばれません。わたしと同時に受付した人はとっくに検査もすませて診察に呼ばれ、会計伝票を渡されていますし、そのあとから来た人も続々と呼ばれているのに。ちょっとイライラしたとことでやっと「〇◎k▽さーん」とわたしの名前が。ほっとして近づいていくと
「じゃぁ、こちら会計伝票ですので、支払いを済ませてください」
・・・はい!? わたし、診察どころか事前の検査すらしてもらってないですよ。なのに会計だけ先? 冗談じゃありません。何かとかみ合わないのでいろいろ話を聞いているうちに、やっと結論にたどり着きました。
・わたし"〇◎k▽"来る、受付
↓
・似た名前の"○×k▽"来る、受付
↓
・似た名前かつ珍しいため、わたしとその人を間違える
↓
・わたしの順番で"○×k▽"氏のほうを呼び、検査診察を済ませる
↓
・わたし待ちぼうけ
↓
・ここでもう一度わたしと似た名前の人を間違える、会計の請求だけなぜかわたしの名前で発行し、渡される
こういう流れだったようです。やっとわかってもらえ、順番に入れてもらったのですがあらためて受付しなおしで一番最後に回され、結果ただでさえ長い待たされ時間が人の三倍となり、午後の大半をこの病院の待合室でつぶすハメになりました。
最近は病院も取り間違いを防止するため、名前を全部患者に呼んでもらうなどこちらには徹底した予防策を要求しています。ただ、それはありふれた名前の話。普通に考えたら間違えのしようのない珍しい名前がたまたまぶつかったため、逆に確認を怠ったのでしょう。悪い方に間違えられたわたしはとんだとばっちりでしたが、これでさらなる患者の間違いを防止するよう気を付けてくれるでしょう。もちろん、病院側の対応が今後どんなに良くなったとしても、潰されたわたしの貴重な休日は戻ってきませんけどね(泣)。