※嫌なことしか書いてません。不快な話に耐性の無い方は閲覧注意でお願いします
もう発症してから一か月半もたっている不眠症。特に改善されていません。短期間なら1か月もあれば治ることもある不眠症ですが改善感がなく、それどころか当初はよく眠れていた舌が苦くなる薬も、飲んでいると徐々に睡眠時間が短くなるのを感じ、とうとう一睡もできなくなりました。それで薬を変えてもらい、「飲んだあとの記憶が飛ぶことがある」らしい薬を処方してもらいました。これも充分効いたかと言えばそうでもなく、三日に一度は寝たか寝てないんだか分からない程度の日があります。夢を見た覚えはあるので(あるいは記憶が変に書き換えられたか)少しは寝てるんでしょうが、寝たとしても一時間程度でしょう。残りは急に足が痛くなったりしない限り5~6時間くらいは眠れるのでまぁまぁなんですが。ただ、未だ睡眠薬を使ってなお不眠の日があるほどなので改善どころか悪化しているんじゃないか、ついでに体重も減り続けているし、とわたしも自分が「実は何かの病気で、不眠症はその悪影響としていちばん強く出ているだけなんじゃなかろうか」と心配になってきました。そこでかかっている先生にお願いして血液検査をしてもらうことに。ドキドキしながら検査結果を教えてもらう当日を迎えました。結果は・・・。
全部が全部正常値! あまりに言うことが無くて先生困惑したくらいです。
まぁ血液検査で得られる全項目を調べたわけではないようだし、まして全身隈なくの精密検査をしたわけではないので絶対に病気ではない、とは言い切れませんが、不眠症から疑われる病気は心配なし、となりました。どうやら不眠の原因はガチストレスだったようです。体重減は、単に心配と睡眠不足で食欲が少し低下したことと、眠れない分体力の消耗が大きかっただけみたいです。ウチのお客さんにやはり不眠に悩む人がいますが、「自分はむしろ体重増えたよ」って言われました。睡眠で回復できない体力を体が食事で補おうとして過食気味になる人もいるらしいです。ここら辺は個人差ですね。
ちなみに今回の最終的な引き金となった事件。まぁ詳細は書くとわたしも気持ち悪くなるので省略しますが、簡単に言うと「わたしがミスした」という偽造書類(なんとわざわざラミネート加工までしてあった)を盾に金を要求されて嫌がらせと脅迫を受けていた、というベタなものです。相手は"よぼよぼ"という枕詞がピッタリ来るような老人で自称"元ヤクザ"、本当でもただのチンピラだと思いますけど。だって脅し文句も「金の問題だ。あやまったって許さねえぞ、ゴメンで済んだら警察はいらねぇんだよ」とこれまたベタな、今時小学生でもこんな言い方するか? なものだし。ただ、そのたびに警察に110番してパトカーを呼んで居座って業務妨害を繰り返され、近所の悪評がたって客足が遠のきだし被害は大きくなっていきました。そして最後には暴力事件まででっち上げて警察に通報され、わたしも最低限の取り調べを受けさせられました。~実際には暴力をふるったのはあっちの方で、わたしは突き飛ばされて尻もちをつかされた側なんですが~。それに加えて「慰謝料として百萬円を要求する」と脅迫状まで送りつけられました。気持ち悪くなってわたしも「脅迫状が送られてきた。度重なる嫌がらせを受け、金を要求されている」と警察に訴えに行きましたが、「金は民事の問題。文章は脅迫状の条件を満たしていない。この人は常習で身柄を拘束しようとすると逆上して暴れだすのは分かっているし、あなたの期待する結果になることはない」と話を聞いてくれただけで訴えは事実上却下されてしまいました。「常習」という警官がうっかり口を滑らせて出た言葉が示す通り、しょっちゅうあちこちの店で同じことをやっていて、警察が逮捕しないラインを心得ているんでしょう。脅しに慣れていることは「偽造書類のラミネート加工」や「百萬円」という漢字の使い方から明らかです。一線を越えていない以上警察が動けないのもわかります。が、一線を越える、というのは取返しのつかない被害が出た場合、っていうことじゃないんでしょうか? それではわたしは救われない・・・。ただ、この後この人の動きは全くなくなりました。さすがに警察が「いい加減にしなさいよ」と釘を刺したか、あるいはわたしは抵抗するので金を脅し取るには労が多くて割に合わないと判断したのか・・・。結果が分からないだけに返って嫌な気がしてなりません。不眠症を発症したのはそれから間もなくのことでした。
最終的な引き金となったのはこの件で間違いないでしょう。ただ、わたしももともと自覚症状が無いだけでストレスが溜まっていたんでしょうね。前から何度もお客さんや友人から「毎月せいぜい3日しか休まず、労働時間12時間の大半がこの店で待ってるだけ。そんな生活何年も続けていたらおかしくなっても不思議じゃないわ。オレだったら耐えられない」ってよく言われてます。わたしは鈍いので耐えられる方だと思っていたのですが、他人よりストレスの蓄積が遅かっただけだったみたいです。最近は店でじっとしていると、少しですが頭が痛くなったり心臓がバクつくのを感じることがあります。ああ、これがストレスなんだ、とようやく自覚しました。体が自分の店をストレスを感じる場所、と認知してしまったようです。一応ささやかな抵抗はしてるんですよ。開店前と閉店後だけだった散歩を、昼休みを作って少しだけ外出して日当たりのいいところまで足を延ばしたり、道具を奥の部屋に移動させて接客以外ではなるべく店にいないようにしたり、眠りがよくなるらしいサプリを軽めに服用してみたり(睡眠薬を飲む二時間前に飲んでます)、お茶を落ち着くものに変えてみたり、寝具どころか寝室まで変えてみたり。店の定休日も少し増やしました。当然利益に影響は出ますが、少しでも体調をよくすることが先決です。まずは薬を使ってでもいいから毎晩眠れるようになること、が第一目標です。なんか長い闘いになりそうですが、幸い他の部分は健康なので、なんとか頑張れるでしょう。あ、ちょっと頭痛くなってきた・・・。
もう発症してから一か月半もたっている不眠症。特に改善されていません。短期間なら1か月もあれば治ることもある不眠症ですが改善感がなく、それどころか当初はよく眠れていた舌が苦くなる薬も、飲んでいると徐々に睡眠時間が短くなるのを感じ、とうとう一睡もできなくなりました。それで薬を変えてもらい、「飲んだあとの記憶が飛ぶことがある」らしい薬を処方してもらいました。これも充分効いたかと言えばそうでもなく、三日に一度は寝たか寝てないんだか分からない程度の日があります。夢を見た覚えはあるので(あるいは記憶が変に書き換えられたか)少しは寝てるんでしょうが、寝たとしても一時間程度でしょう。残りは急に足が痛くなったりしない限り5~6時間くらいは眠れるのでまぁまぁなんですが。ただ、未だ睡眠薬を使ってなお不眠の日があるほどなので改善どころか悪化しているんじゃないか、ついでに体重も減り続けているし、とわたしも自分が「実は何かの病気で、不眠症はその悪影響としていちばん強く出ているだけなんじゃなかろうか」と心配になってきました。そこでかかっている先生にお願いして血液検査をしてもらうことに。ドキドキしながら検査結果を教えてもらう当日を迎えました。結果は・・・。
全部が全部正常値! あまりに言うことが無くて先生困惑したくらいです。
まぁ血液検査で得られる全項目を調べたわけではないようだし、まして全身隈なくの精密検査をしたわけではないので絶対に病気ではない、とは言い切れませんが、不眠症から疑われる病気は心配なし、となりました。どうやら不眠の原因はガチストレスだったようです。体重減は、単に心配と睡眠不足で食欲が少し低下したことと、眠れない分体力の消耗が大きかっただけみたいです。ウチのお客さんにやはり不眠に悩む人がいますが、「自分はむしろ体重増えたよ」って言われました。睡眠で回復できない体力を体が食事で補おうとして過食気味になる人もいるらしいです。ここら辺は個人差ですね。
ちなみに今回の最終的な引き金となった事件。まぁ詳細は書くとわたしも気持ち悪くなるので省略しますが、簡単に言うと「わたしがミスした」という偽造書類(なんとわざわざラミネート加工までしてあった)を盾に金を要求されて嫌がらせと脅迫を受けていた、というベタなものです。相手は"よぼよぼ"という枕詞がピッタリ来るような老人で自称"元ヤクザ"、本当でもただのチンピラだと思いますけど。だって脅し文句も「金の問題だ。あやまったって許さねえぞ、ゴメンで済んだら警察はいらねぇんだよ」とこれまたベタな、今時小学生でもこんな言い方するか? なものだし。ただ、そのたびに警察に110番してパトカーを呼んで居座って業務妨害を繰り返され、近所の悪評がたって客足が遠のきだし被害は大きくなっていきました。そして最後には暴力事件まででっち上げて警察に通報され、わたしも最低限の取り調べを受けさせられました。~実際には暴力をふるったのはあっちの方で、わたしは突き飛ばされて尻もちをつかされた側なんですが~。それに加えて「慰謝料として百萬円を要求する」と脅迫状まで送りつけられました。気持ち悪くなってわたしも「脅迫状が送られてきた。度重なる嫌がらせを受け、金を要求されている」と警察に訴えに行きましたが、「金は民事の問題。文章は脅迫状の条件を満たしていない。この人は常習で身柄を拘束しようとすると逆上して暴れだすのは分かっているし、あなたの期待する結果になることはない」と話を聞いてくれただけで訴えは事実上却下されてしまいました。「常習」という警官がうっかり口を滑らせて出た言葉が示す通り、しょっちゅうあちこちの店で同じことをやっていて、警察が逮捕しないラインを心得ているんでしょう。脅しに慣れていることは「偽造書類のラミネート加工」や「百萬円」という漢字の使い方から明らかです。一線を越えていない以上警察が動けないのもわかります。が、一線を越える、というのは取返しのつかない被害が出た場合、っていうことじゃないんでしょうか? それではわたしは救われない・・・。ただ、この後この人の動きは全くなくなりました。さすがに警察が「いい加減にしなさいよ」と釘を刺したか、あるいはわたしは抵抗するので金を脅し取るには労が多くて割に合わないと判断したのか・・・。結果が分からないだけに返って嫌な気がしてなりません。不眠症を発症したのはそれから間もなくのことでした。
最終的な引き金となったのはこの件で間違いないでしょう。ただ、わたしももともと自覚症状が無いだけでストレスが溜まっていたんでしょうね。前から何度もお客さんや友人から「毎月せいぜい3日しか休まず、労働時間12時間の大半がこの店で待ってるだけ。そんな生活何年も続けていたらおかしくなっても不思議じゃないわ。オレだったら耐えられない」ってよく言われてます。わたしは鈍いので耐えられる方だと思っていたのですが、他人よりストレスの蓄積が遅かっただけだったみたいです。最近は店でじっとしていると、少しですが頭が痛くなったり心臓がバクつくのを感じることがあります。ああ、これがストレスなんだ、とようやく自覚しました。体が自分の店をストレスを感じる場所、と認知してしまったようです。一応ささやかな抵抗はしてるんですよ。開店前と閉店後だけだった散歩を、昼休みを作って少しだけ外出して日当たりのいいところまで足を延ばしたり、道具を奥の部屋に移動させて接客以外ではなるべく店にいないようにしたり、眠りがよくなるらしいサプリを軽めに服用してみたり(睡眠薬を飲む二時間前に飲んでます)、お茶を落ち着くものに変えてみたり、寝具どころか寝室まで変えてみたり。店の定休日も少し増やしました。当然利益に影響は出ますが、少しでも体調をよくすることが先決です。まずは薬を使ってでもいいから毎晩眠れるようになること、が第一目標です。なんか長い闘いになりそうですが、幸い他の部分は健康なので、なんとか頑張れるでしょう。あ、ちょっと頭痛くなってきた・・・。