ちょっと・・・7というよりだいぶ前に「HDDの交換をやった時に中腰姿勢をとりすぎて腰が痛く」などと書きましたが、実はその後悪化しております。
しばらくして腰は別に痛くなくなり、ああ治った、と思っていたら代わりに左足が、それもふくらはぎの外側がかなり痛くなってしまったのです。ただ、その痛みはもっぱら座った状態から立ち上がる際に体重をかけるとぎゅっ痛くなる、というもので、立ち上がった直後は痛くて歩くのがつらくなりますが、その後数十秒も歩いていると痛みは引いていき、全くゼロではないですが歩くのに支障はなく、少なくともそのあと30分間歩き続け、それもわざと痛い部分に負荷がかかるように歩いても痛みが大きくなったりしません。他には正座をすると患部の筋が引っ張り伸ばされる感覚があって痛く、座ることができません。胡坐やわたしがよくやる変形の半跏趺坐(正式には左足が上らしいんですが、つい右足が上になるもので)なんかは別に痛くありません。ただ、左足を上にする正式に近い半跏趺坐や椅子に座った状態だと少し痛みが出ます。
痛いのは左足なので、痛み止めの貼り薬をその部分に貼っていたのですが全く効果がなく、むしろ痛みは増すばかり。しかし、足の痛みが強くなるとともに立ち上がった際に一瞬、左の腰に違和感を感じるようになりました。ひょっとして・・・と思い、貼り薬を足ではなく腰に貼ると、大して痛くもないその部分から痛い時に貼ったのと同じ、あるいはそれ以上にスカスカとする消炎の手ごたえを感じ、立ち上がった際の足の痛みも少し弱まり、正座ができるようになりました。こりゃ痛いのが足に出ているだけで腰痛です。痛みが腰以外の神経でつながった足から出る、いわゆる坐骨神経痛というやつです。腰や尻から足全体に出るケースも多いようですが、わたしの場合は足のふくらはぎ一か所からしか痛みが出なかったので気づくのが遅れたのでしょう。右の腰は腰痛が右足のふくらはぎにこむら返りの形で出るわたしですが、左腰にはそうした特異体質が出ないので痛みが引くまで安静にするしかありません。まぁ引き金は先日の中腰連発でしょうが、多分それ以外にもう数年もほとんど家で座りっぱなしの生活を送っているからだろうなぁ。自営業だから仕方ないんですが、休日以外は一日の大半は座りっぱなしですからそれによる一部筋力の低下と腰へのダメージが蓄積したのも原因の一つでしょう。今後はたとえHDDの交換一つでも中途半端な姿勢でやるのはやめ、ちゃんと広いところにPCを移動させてしっかり座った状態で作業を行うことにしましょう。
それにしても長引かないといいなぁ。わたし、来月休み取るんです。昨年は東京でゴジラ上映会を見に行きましたが、今回は別のところでやるトークショー付きゴジラ上映会(狙ったわけではなくあくまで時期的に言えば偶然)を中心に休みを取る予定です。基本的に春と夏、年に二回しかまとまった休みは取らないことにしているので楽しみではあるのですが、来月悪化してないとも限らないのいで椅子に2時間以上座ってられるかなぁ、とちょっと心配。
それよりももっと心配なのが花粉・3月は花粉症の季節でもあるのですが、わたしはくしゃみがかなりひどく出る質です。映画や併設のトークショーを安心して楽しむには花粉症のくしゃみを最低限に抑えないといけません。一番手っ取り早いのはマスク着用ですが、昨今のウィルス事情のせいでマスクがひどい品薄状態。一応騒ぎになる前に街でテイッシュ代わりに配られていた使い捨てマスク(花粉が相手なら十分)を二枚キープしてあるのですが、最悪この二枚が最後の砦になりかねません。マスクはすぐ売り切れてしまうというより、お店の人の話によると注文しても入ってこない、売るものがない状態だそうです。より騒ぎの大きな大都市優先で出荷しているのかもしれません。それがかえって品薄感をあおり、わたしが直接見たわけではないですがようやくある程度の数のマスクをキープできた時は「おひとり様ひと箱まで」と制限を付けたにもかかわらず何箱も買おううとした人が何人もいてトラブルになったとか。昔のオイルショックの時のトイレットペーパー、ちょっと前なら大震災の時のインスタントラーメン、なんで日本人って騒ぎになると醜い買い占めに走る人が出るんでしょうか。これからは花粉症対策としても需要が伸びる時期なので、ちょっと落ち着いてもらいたいものです。当面必要な分だけ買いましょう。
しばらくして腰は別に痛くなくなり、ああ治った、と思っていたら代わりに左足が、それもふくらはぎの外側がかなり痛くなってしまったのです。ただ、その痛みはもっぱら座った状態から立ち上がる際に体重をかけるとぎゅっ痛くなる、というもので、立ち上がった直後は痛くて歩くのがつらくなりますが、その後数十秒も歩いていると痛みは引いていき、全くゼロではないですが歩くのに支障はなく、少なくともそのあと30分間歩き続け、それもわざと痛い部分に負荷がかかるように歩いても痛みが大きくなったりしません。他には正座をすると患部の筋が引っ張り伸ばされる感覚があって痛く、座ることができません。胡坐やわたしがよくやる変形の半跏趺坐(正式には左足が上らしいんですが、つい右足が上になるもので)なんかは別に痛くありません。ただ、左足を上にする正式に近い半跏趺坐や椅子に座った状態だと少し痛みが出ます。
痛いのは左足なので、痛み止めの貼り薬をその部分に貼っていたのですが全く効果がなく、むしろ痛みは増すばかり。しかし、足の痛みが強くなるとともに立ち上がった際に一瞬、左の腰に違和感を感じるようになりました。ひょっとして・・・と思い、貼り薬を足ではなく腰に貼ると、大して痛くもないその部分から痛い時に貼ったのと同じ、あるいはそれ以上にスカスカとする消炎の手ごたえを感じ、立ち上がった際の足の痛みも少し弱まり、正座ができるようになりました。こりゃ痛いのが足に出ているだけで腰痛です。痛みが腰以外の神経でつながった足から出る、いわゆる坐骨神経痛というやつです。腰や尻から足全体に出るケースも多いようですが、わたしの場合は足のふくらはぎ一か所からしか痛みが出なかったので気づくのが遅れたのでしょう。右の腰は腰痛が右足のふくらはぎにこむら返りの形で出るわたしですが、左腰にはそうした特異体質が出ないので痛みが引くまで安静にするしかありません。まぁ引き金は先日の中腰連発でしょうが、多分それ以外にもう数年もほとんど家で座りっぱなしの生活を送っているからだろうなぁ。自営業だから仕方ないんですが、休日以外は一日の大半は座りっぱなしですからそれによる一部筋力の低下と腰へのダメージが蓄積したのも原因の一つでしょう。今後はたとえHDDの交換一つでも中途半端な姿勢でやるのはやめ、ちゃんと広いところにPCを移動させてしっかり座った状態で作業を行うことにしましょう。
それにしても長引かないといいなぁ。わたし、来月休み取るんです。昨年は東京でゴジラ上映会を見に行きましたが、今回は別のところでやるトークショー付きゴジラ上映会(狙ったわけではなくあくまで時期的に言えば偶然)を中心に休みを取る予定です。基本的に春と夏、年に二回しかまとまった休みは取らないことにしているので楽しみではあるのですが、来月悪化してないとも限らないのいで椅子に2時間以上座ってられるかなぁ、とちょっと心配。
それよりももっと心配なのが花粉・3月は花粉症の季節でもあるのですが、わたしはくしゃみがかなりひどく出る質です。映画や併設のトークショーを安心して楽しむには花粉症のくしゃみを最低限に抑えないといけません。一番手っ取り早いのはマスク着用ですが、昨今のウィルス事情のせいでマスクがひどい品薄状態。一応騒ぎになる前に街でテイッシュ代わりに配られていた使い捨てマスク(花粉が相手なら十分)を二枚キープしてあるのですが、最悪この二枚が最後の砦になりかねません。マスクはすぐ売り切れてしまうというより、お店の人の話によると注文しても入ってこない、売るものがない状態だそうです。より騒ぎの大きな大都市優先で出荷しているのかもしれません。それがかえって品薄感をあおり、わたしが直接見たわけではないですがようやくある程度の数のマスクをキープできた時は「おひとり様ひと箱まで」と制限を付けたにもかかわらず何箱も買おううとした人が何人もいてトラブルになったとか。昔のオイルショックの時のトイレットペーパー、ちょっと前なら大震災の時のインスタントラーメン、なんで日本人って騒ぎになると醜い買い占めに走る人が出るんでしょうか。これからは花粉症対策としても需要が伸びる時期なので、ちょっと落ち着いてもらいたいものです。当面必要な分だけ買いましょう。