この1~2か月ほどわたしを悩ませていた愛用の8.4インチタブレット、iPLAY50miniPRO(以下50PROと表記)が、使っているうちにタッチが効かなくなり、長押しでしか反応しなくなる話、わたしは「貼りつき」と呼んでいますが、一応決着がついた気がしますので報告します。"一応"”気がします"という言葉を付けたのは、利用の仕方を守ってなお再発動することがあるかも知れない、と思う程度には絶対の自信が無いからです。それでも、しばらく発動なし→あえてやり方を崩して発動→その後約束を守って発動なし、というサイクルは確認できましたので記事を書いてもいいかな? くらいの自信は得られましています。また、これはあくまでわたしの50PROの環境の話であり、全員に共通するとは限りません。特にiPLAY50miniに関しては50PRO以上に「貼りつき」報告が多く、かつ一度ボディを開いて配線を付けなおしたり絶縁したりすることで直った、という話がネットでは書かれていますのでわたしの現象とは理由が違う可能性が大いにあります。わたしの環境では軽いタッチがダメになるだけで長押しは使えますし。長押しが効くということは画面のタッチセンサーがおかしいということは無い証拠ですし、タッチがダメで長押しが有効になるのは単にタッチと長押しがプログラム上別処理だからでしょう。したがってわたしの環境の原因はあくまでソフト上の問題と考えられます。
具体的には今まで試してきた方法の延長、つまり「メモリの節約と小まめな解放」です。なんか当たり前っぽい話ですが、これが効果的でした。受信音のオフだとかサイレントモードで使うとかいろいろ試してみましたが、それらは多少メモリの節約にはなりますが効果的とはいいがたいものでした。そこでそれまでメモリ解放に使ってきた「Game Boost Master」だけでなく、「メモリCalc専科」も併用、パラメータは一番強くし、新たなソフトを起動するときは「Game Boost Master」で、終了するときは「メモリCalc専科」でいちいちメモリを解放、こうした使い方で四日ほど「貼りつき」を出さずに使い続けることが出来ました。安定した次は、使い方をもとに戻したうえで不安定な状態を再現することが求められます。なのでいったん「メモリCalc専科」をアンインストールし、「Game Boost Master」も触れないようにして使ってみました。一度習慣づいた行動をしないように気を付けて利用することは骨が折れましたし、なかなか「貼りつき」が起こらなかったので「ひょっとして知らないうちに直っていたから起きなかったのでは・・・」と少々不安に駆られましたが、丸二日利用することでようやく「貼りつき」を再現できました。この時はちょっと嬉しかった(笑)です。ここで発見したのは一度「貼りつき」が起こるとスタンバイにして復帰させたとしても、また「メモリCalc専科」を再インストールして使用したとしても、すぐ「貼りつき」してしまうことです。こうなったら一度再起動するのが一番ですね。それ以降、小まめな解放を続けていることもあり、約一週間「貼りつき」は起こっていません。
これが結論?に達したのは、50PROに近い仕様であり、かつ「貼りつき」は起こってない、最近買ったAPad1で代わりに極端な速度低下が起こったからです。これは一度スタンバイして復帰しても治りませんでしたが、遅い状態を維持したまま「メモリCalc専科」をインストールして使用したことであっという間に元に戻りました。「Androidにもうメモリ解放ソフトは必要ない」と言われて久しく、かつ最近は最低4GBはRAMを持つ仕様のため、わざわざメモリ解放ソフトを使う人は少ないでしょう。実際Playストアで「メモリクリーナー」などで検索しても出てくるソフトの大半はストレージのクリアソフトであって、メモリを解放してくれるソフトで確実なのは「メモリCalc専科」くらいしか見当たりません。それでいて確実に起こったAPad1のメモリ関連不具合。ここからわたしは現行のAndroidはメモリ管理に関してヘタクソなんではないか、と思ってます。8GBあったとしてもメモリが詰まり、APad1では速度低下・50Proでは「貼りつき」が起こるのが現行Androidだと。ただ、多くの人はAndroidをベースにしたカスタムOSでAndroid端末を使っているので、そちらが内部でメモリを管理してくれるものなら気にする必要はありませんが、素Androidを使用している機種では不具合が起こりやすい・・・と考えました。ちなみにわたしの愛用している「Game Boost Master」はもう公開していないらしく、見つからないので他機種の引継ぎで入手しているんですが、ゲーム系ランチャーには同様にメモリ解放をしてくれるものがありますので、適当に使ってみるといいでしょう。
何度も言いますがこれが絶対、と言い切ることは出来ません。ただ対策方法としては導入のハードルは非常に低いので試すだけ試してみてください。
・OS起動後にメモリ解放(割と重要と感じている)・ソフト起動時にメモリ解放・ソフトは小まめに終了させ、かつ終了時にもメモリ解放・気が向いたら何もなくてもメモリ解放・なるべくメモリに負担を掛けない・それでも「貼りつき」したら再起動・2~3日に一回は電源を落とす。もちろん毎日毎晩でも可
面倒くさそうですが習慣になればどうということはありません。
やっぱり8インチ級タブレットはいいです。入手以来スマートフォンはほとんどポケットに入れっぱなしで電話やメッセージの受信・クレジットや銀行口座の管理・一部のウォーキングソフトなど以外に使うことは少なくなりました。Androidで、特に家で何かしようと思うときは全部8.4インチタブを使ってますし、2台併用しても無駄と思うことはありません。10インチを試しに使ったときは全然こういう習慣にはならなかったので、8インチ級のサイズがわたしにはなじむのでしょう。ただ、最近は8.7や8.8と言った、8インチと言いながらほぼ9インチと言えるくらいの若干の大型化がすすみつつあるようで心配。わたしは体格に似合わず手が小さく、特に指が短いのでケースを付けるて挟むように持とうとすると、親指と薬指の腹でなんとかささえられるくらいなんで、すでにギリギリなんです。パネルが大型化した分ベゼルが小型化すればいいですが、それで手ごたえがいいかどうかはやはり一度使ってみないと。お試しできるまでは8.7インチは手を出したくないですね。本当は縦持ち左右ベゼルが狭くなり、かつ8.4じゃなく8インチパネル採用でちゃんとフルHD以上の解像度5:8または9:16アスペクト比を実現しているタブレットが一番欲しいんですけどね。かつては存在したんですよ。おそらく次のスマホ以外のAndroid端末を買う時もわたしは8インチ級だけが選択肢になるでしょう。SOCが強力になるよりサイズやバッテリーなどの使い勝手が進化したモデルが欲しいです。
具体的には今まで試してきた方法の延長、つまり「メモリの節約と小まめな解放」です。なんか当たり前っぽい話ですが、これが効果的でした。受信音のオフだとかサイレントモードで使うとかいろいろ試してみましたが、それらは多少メモリの節約にはなりますが効果的とはいいがたいものでした。そこでそれまでメモリ解放に使ってきた「Game Boost Master」だけでなく、「メモリCalc専科」も併用、パラメータは一番強くし、新たなソフトを起動するときは「Game Boost Master」で、終了するときは「メモリCalc専科」でいちいちメモリを解放、こうした使い方で四日ほど「貼りつき」を出さずに使い続けることが出来ました。安定した次は、使い方をもとに戻したうえで不安定な状態を再現することが求められます。なのでいったん「メモリCalc専科」をアンインストールし、「Game Boost Master」も触れないようにして使ってみました。一度習慣づいた行動をしないように気を付けて利用することは骨が折れましたし、なかなか「貼りつき」が起こらなかったので「ひょっとして知らないうちに直っていたから起きなかったのでは・・・」と少々不安に駆られましたが、丸二日利用することでようやく「貼りつき」を再現できました。この時はちょっと嬉しかった(笑)です。ここで発見したのは一度「貼りつき」が起こるとスタンバイにして復帰させたとしても、また「メモリCalc専科」を再インストールして使用したとしても、すぐ「貼りつき」してしまうことです。こうなったら一度再起動するのが一番ですね。それ以降、小まめな解放を続けていることもあり、約一週間「貼りつき」は起こっていません。
これが結論?に達したのは、50PROに近い仕様であり、かつ「貼りつき」は起こってない、最近買ったAPad1で代わりに極端な速度低下が起こったからです。これは一度スタンバイして復帰しても治りませんでしたが、遅い状態を維持したまま「メモリCalc専科」をインストールして使用したことであっという間に元に戻りました。「Androidにもうメモリ解放ソフトは必要ない」と言われて久しく、かつ最近は最低4GBはRAMを持つ仕様のため、わざわざメモリ解放ソフトを使う人は少ないでしょう。実際Playストアで「メモリクリーナー」などで検索しても出てくるソフトの大半はストレージのクリアソフトであって、メモリを解放してくれるソフトで確実なのは「メモリCalc専科」くらいしか見当たりません。それでいて確実に起こったAPad1のメモリ関連不具合。ここからわたしは現行のAndroidはメモリ管理に関してヘタクソなんではないか、と思ってます。8GBあったとしてもメモリが詰まり、APad1では速度低下・50Proでは「貼りつき」が起こるのが現行Androidだと。ただ、多くの人はAndroidをベースにしたカスタムOSでAndroid端末を使っているので、そちらが内部でメモリを管理してくれるものなら気にする必要はありませんが、素Androidを使用している機種では不具合が起こりやすい・・・と考えました。ちなみにわたしの愛用している「Game Boost Master」はもう公開していないらしく、見つからないので他機種の引継ぎで入手しているんですが、ゲーム系ランチャーには同様にメモリ解放をしてくれるものがありますので、適当に使ってみるといいでしょう。
何度も言いますがこれが絶対、と言い切ることは出来ません。ただ対策方法としては導入のハードルは非常に低いので試すだけ試してみてください。
・OS起動後にメモリ解放(割と重要と感じている)・ソフト起動時にメモリ解放・ソフトは小まめに終了させ、かつ終了時にもメモリ解放・気が向いたら何もなくてもメモリ解放・なるべくメモリに負担を掛けない・それでも「貼りつき」したら再起動・2~3日に一回は電源を落とす。もちろん毎日毎晩でも可
面倒くさそうですが習慣になればどうということはありません。
やっぱり8インチ級タブレットはいいです。入手以来スマートフォンはほとんどポケットに入れっぱなしで電話やメッセージの受信・クレジットや銀行口座の管理・一部のウォーキングソフトなど以外に使うことは少なくなりました。Androidで、特に家で何かしようと思うときは全部8.4インチタブを使ってますし、2台併用しても無駄と思うことはありません。10インチを試しに使ったときは全然こういう習慣にはならなかったので、8インチ級のサイズがわたしにはなじむのでしょう。ただ、最近は8.7や8.8と言った、8インチと言いながらほぼ9インチと言えるくらいの若干の大型化がすすみつつあるようで心配。わたしは体格に似合わず手が小さく、特に指が短いのでケースを付けるて挟むように持とうとすると、親指と薬指の腹でなんとかささえられるくらいなんで、すでにギリギリなんです。パネルが大型化した分ベゼルが小型化すればいいですが、それで手ごたえがいいかどうかはやはり一度使ってみないと。お試しできるまでは8.7インチは手を出したくないですね。本当は縦持ち左右ベゼルが狭くなり、かつ8.4じゃなく8インチパネル採用でちゃんとフルHD以上の解像度5:8または9:16アスペクト比を実現しているタブレットが一番欲しいんですけどね。かつては存在したんですよ。おそらく次のスマホ以外のAndroid端末を買う時もわたしは8インチ級だけが選択肢になるでしょう。SOCが強力になるよりサイズやバッテリーなどの使い勝手が進化したモデルが欲しいです。