昨日、例の新型コロナウィルスワクチンの接種してきました。なんでも地元ではすでに過半数の人が接種を済ませたため、集団接種の規模を縮小して会場も絞っているとか。もちろん後で打つ必要を感じた場合はワクチンを使える病院で打ってもらえるはずですが、より予約は取りにくくなるかと。わたしは集団なら比較的簡単に予約が取れる最後発の接種組となったのかもしれません。注射と言えば病院。今回は別の会場だったのですがどうしても病院のイメージは強く、「どうせもたついて時間がむちゃくちゃかかるだろう」と考えて午前中こそ店を営業していたもの午後には「臨時休業」の張り紙をして、接種予約時間の30分以上前に会場に到着。とりあえず席につかされましたが、到着は二番目で、座らせられた席は一番後ろの隅。後から来た人たちは順番にどんどん前の席に着席していったため、「ありゃ、ひょっとして遅いほど接種の順番先なの?」とちょっと不満に思っていましたがそんなことはなく、ちゃんと一番後ろの着席者から順番に案内される平等な扱い。手続きは予想以上にスムーズで、あっという間に接種までこぎつけました。最後発ゆえ、そこまでのノウハウが手続きの速度アップにつながった印象です。接種後30分は様子を見る、と聞いていたのですが、実際には様子見の時間は15分。何もなければ帰っていいと言われたので規定の時間だけ会場内の席でじっとしていて、特に変化が見られなかったのでさっさと帰宅、予想よりはるかに早く戻れたので終日臨時休業するつもりだった店を再開させました。
そして翌日、つまり現在ですが。まぁ副作用らしきものは感じていません。接種した後が赤くなった(我が母の接種の時は赤くなっていたそうな)様子もなく、通常状態です。ただ、朝になったら接種した左腕の上膊、所謂二の腕を動かすとかなり痛くなっています。これはワクチンの副作用というより筋肉注射ゆえの痛みなんでしょう。左腕で重いものを押したり引いたりするのがほぼできない程度には痛いので、痛みが引くまではデスクワークのみにしたい・・・とはいかないのが自営業のつらいところ。右腕一本でもやるしかないです。ただ、熱で動きたくなくなるような副作用はなさそうなのでそこはほっとしておりますが。ちなみにわたしは中途半端に左右両利きなので左腕が使えないと日常生活が不便。六対四の六側くらいでつい反射的に左腕を使おうとすることが多く、その都度痛みで動きが止まっております。もちろん右腕が接種側でも四割程度の行動、特に遠近感の必要な行動は右腕を使うのでやはり不便を感じたでしょうからどうしようもないのですが。
二度目の接種は来月11日。副作用は二度目の方が強いと聞いていますのでちょっと心配。もし熱が出たらその時は今度こそ臨時休業しましょうかね。そういえばもう二年以上も月三日の定休日と年始、通院のための午後一時休業以外は休みとってないわ、わたし。たまにはいいか。
そして翌日、つまり現在ですが。まぁ副作用らしきものは感じていません。接種した後が赤くなった(我が母の接種の時は赤くなっていたそうな)様子もなく、通常状態です。ただ、朝になったら接種した左腕の上膊、所謂二の腕を動かすとかなり痛くなっています。これはワクチンの副作用というより筋肉注射ゆえの痛みなんでしょう。左腕で重いものを押したり引いたりするのがほぼできない程度には痛いので、痛みが引くまではデスクワークのみにしたい・・・とはいかないのが自営業のつらいところ。右腕一本でもやるしかないです。ただ、熱で動きたくなくなるような副作用はなさそうなのでそこはほっとしておりますが。ちなみにわたしは中途半端に左右両利きなので左腕が使えないと日常生活が不便。六対四の六側くらいでつい反射的に左腕を使おうとすることが多く、その都度痛みで動きが止まっております。もちろん右腕が接種側でも四割程度の行動、特に遠近感の必要な行動は右腕を使うのでやはり不便を感じたでしょうからどうしようもないのですが。
二度目の接種は来月11日。副作用は二度目の方が強いと聞いていますのでちょっと心配。もし熱が出たらその時は今度こそ臨時休業しましょうかね。そういえばもう二年以上も月三日の定休日と年始、通院のための午後一時休業以外は休みとってないわ、わたし。たまにはいいか。